氷瀑の早戸大滝と、丹沢山

日帰り

早戸大滝、丹沢山（関東）

2022.02.05（土）

パーティ： 1人 (ヒビヤスさん )

ヒビヤスさん

行程・コース

天候

晴れ時々時曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：松茸山登山口駐車スペー

この登山記録の行程

松茸山登山口駐車スペース(7:40)・・・本間橋(9:10)・・・雷平(10:10-10:25)・・・早戸大滝(11:35-12:10)・・・丹沢山(13:40-14:03)・・・無名の頭(15:15-15:18)・・・本間橋(16:30)・・・松茸山登山口駐車スペース(17:37)

コース

総距離: 約23.3km

累積標高差: 上り約2,309m; 下り約2,330m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

ここ数日気温も下がってきたので、氷瀑に期待できるかなと、早戸大滝へ行った。
早戸大滝は、日本の滝100選の一つだが、アクセスが大変な滝。

今回は、距離が長いので、5時に起きる計画をしたが、寝坊してしまい、6:30起床。急いで準備して出発。
松茸山登山口の駐車スペースに停めてスタート。
長い早戸川林道(土砂崩れ多数で車両通行止め)を歩き、本間橋、魚止橋を通過し、やがて、渡渉を繰り返す沢沿いの歩き。渡渉では、氷が張っている岩に乗ってしまい、滑って、沢に落ちてしまった。
雷平で、靴下を絞って少し休憩した。
まずは、雷滝を目指した。途中で道が不明瞭で、ルートを見つけることができないことと、手前の小さな滝が凍ってなく、氷瀑が期待できないと思い、雷滝は断念した。
続いて今日のハイライトである早戸大滝へ。
見事な氷瀑を見ることができた。

その後、大滝新道を登って丹沢山へ。
大滝新道はバリエーションルート。急な斜面でキツかった。丹沢主脈縦走路に出て、ほっと一息。
丹沢山で、ランチし、丹沢三峰縦走路を通り、無名の頭から、バリエーションルート(登山詳細図にも載ってないが、地形図では道がある)へ。道標はないが、尾根道なので、道迷いは少ないだろう。この道で本間橋へ。この後、長い早戸川林道を歩き、下山した。今回、スタートが遅れたため、林道歩き途中に暗くなってしまった。
長距離登山で疲れたが、よく頑張ったなと思った。