行程・コース
天候
快晴 風は穏やか
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:高尾駅(7:38発)⇒宮の下BS(8:12)・・IC@462円
帰り:武蔵五日市駅(14:09発)
この登山記録の行程
宮の下BS(8:12)・・宮尾神社(8:25-8:27)
・・高留沢ノ頭/589M点(9:14-9:18)・・伐採地(9:26-9:33)
・・鳥切場道標(9:57)・・鳥切場ノ頭(10:00)・・旧入山峠(10:23)
・・入山峠(10:36)・・刈寄山(10:53-11:10)・・85号送電鉄塔(11:27)
・・舟子尾根ノ頭(11:48)・・今熊山(12:22-12:35)
・・金剛ノ滝(13:06-13:10)・・広徳寺(13:30)・・小和田橋北詰(13:40)
・・武蔵五日市駅(13:54)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
風は穏やかで良い天気の1日となりました。
今回は宮尾神社(夕焼小焼の歌碑アリ)から鳥切場(トッキリ場)を経て刈寄山へ向かいます。
宮の下BSで降りすぐに宮尾神社へ上れると思ったのですが、結局は夕焼小焼のふれあいの里まで歩くことになりました。
そして神社境内にある中村雨紅が作った夕焼小焼の歌碑を見てスタートです。
589M点の高留沢ノ頭(盆前山への分岐)まではほぼ黙々と歩きました。
この北面には雪が残っており注意して歩きましたが、次の不動山辺りからは伐採地になっており気持ちの良い見晴らしが広がります。
そして急下降して入山トンネル上を通り、登り返しで鳥切場そして鳥切場ノ頭です。
ここからは猪畑尾根を旧入山峠、入山峠と抜け巻き道にて刈寄山へ向かいました。
この巻き道辺りは木々が伐採されていますが数年前にはまだ木々があったように思います。
ですから今は丹沢や笹尾根などの南側の眺望が非常によくなりました。
どこかの伐採地でも聞きましたが、やはり花粉飛散対策の一環でしょうか。
鳥切場手前やここの大きな眺望を眺めながらの山歩きは楽しいと思います。
刈寄山の東屋からは富士山が見えますが、やはり木々の枝が伸び見難くなりつつあります。
刈寄山の後は舟子尾根を予定していましたが、舟子尾根ノ頭へ登ると86号鉄塔の先で木々の伐採作業をしているのが見え、通れるとは思いましたが今回は止めにしました。
そして今熊山(今熊神社)へ向かうことにしました。
ただこの道は右手の採石場からの砂埃が舞って来そうでマスクを着けて歩きました。
今熊山で小休止後は山の北側を下り金剛ノ滝へ向かいました。
逆川の谷では上から石がときどき落ちてくるので要注意です。
また今回は洞穴を抜け雄滝も見ましたが、洞穴内は凍っており滑らないよう要注意。
そしてもう一度登り返し広徳寺へ出て、それから武蔵五日市駅へ向かいました。
今回は雪が残っている所もあり、まだストックはあった方が良いと思いました。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
みんなのコメント