行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
やどりき大橋渡ったところの駐車場に6:40着 4台目。
10台ぐらい停められる。また橋の手前にも5~6台停められる。
この登山記録の行程
やどりき大橋(06:45)・・・[休憩 3分]・・・コシバ沢分岐(08:10)[休憩 5分]・・・雨山峠(08:51)[休憩 4分]・・・雨山(09:31)[休憩 7分]・・・檜岳(10:10)[休憩 6分]・・・伊勢沢ノ頭(10:42)・・・[昼食 35分]・・・秦野峠(11:22)・・・林道秦野峠(12:20)[休憩 10分]・・・ダルマ沢ノ頭(13:01)[休憩 2分]・・・シダンゴ山(13:38)[休憩 28分]・・・寄・・・林道分岐・・・やどりき大橋(15:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
しばらくぶりの山行。仕事やいろいろな用事でご無沙汰でしたが、天候に恵まれてよかった。
以前より行きたかった檜岳ルート。
しばらく沢に沿った道を歩いていき、河原の少し手前に黄色い標識があり、その指し示す方を歩いていくと、道が半分崩壊。さらに進むと、進めなくなったので、河原に降りようとしたところ、対岸に木の階段が見えた。あれ?向こうが道か、ということで少し戻って渡渉。今は水量が少ないので問題なし。その後も何度か渡渉を繰り返しながら進む。さきほどの標識は裏からみていて、ちゃんと確認しなかったけど、もしかすると対岸へ渡るとか書いてあったのかも。その後出てきた標識にはちゃんとそのように書いてありました。
コシバ沢分岐を過ぎると、橋が斜めになってしまっていて、渡れそうもない箇所があり、橋を使わず、下に降りました。途中トラバース道には鎖もあったりしますが、支柱が抜けているところあるので要注意です。
さらに進むと沢沿いの道になりますが、雪が出てきて、雨山峠手前では、凍っている箇所もあり、チェーンスパイク等付けた方が良いかも。携行はしてましたが、今回は使用しませんでした。
雨山峠から雨山へ登る道もけっこう凍っていて、足の置き場を間違えるとツルッといきます。
雨山から檜岳へは気持ちの良い尾根道。檜岳山頂は樹木に囲まれ日も当たらず、寒いので昼食はお預け。檜岳付近はけっこう雪が出てきますが、凍ってないのでこの辺りは滑り止めは不要です。歩いている途中、目の汗を拭いた時に左目のコンタクトレンズがずれてしまい、片目歩行に近い形になってしまいました。
伊勢沢ノ頭は日当たり良かったですが、狭いので、もう少し進んで日当たりのよい広い場所で昼食。この時にコンタクトレンズはやめて眼鏡に変更しましたが、その後汗で何度かレンズを拭くはめに。これが嫌なのでコンタクトレンズにしてるんですが・・・
その後は秦野峠に向けぐんぐん高度を下げていきます。このあたりから西側に灰色の雲が広がってきて、富士山は隠れてしまいました。
秦野峠を過ぎてしばらくすると、「やばい!右足がつりそう」少しストレッチして歩きだす。この後シダンゴ山を経由しようと思ってましたが、こりゃ林道秦野峠から林道経由で下山かな、と考えながら歩いていると、足は回復し、林道秦野峠に着いた時はすっかり問題なくなってました。
林道から、ダルマ沢ノ頭へ登る道はかなりの急登。しばらくすると傾斜は緩くなりますが、山頂直下がまた急。ダルマ沢ノ頭は展望もなく少し水を飲んだぐらいですぐ出発。
シダンゴ山の山頂は、日当たりもよく、開けていてかなり気持ちが良いですね。山頂には5人程の方が休憩してました。その前までは途中出会ったのは5人。いや、一人は檜岳からバリルート?を下山しているところを見かけただけなので、正確には4人かな。
シダンゴ山からの下りは快調。しかし、最後の方で簡易舗装の傾斜の急な道になり、これが足にかなりの負担。足がつりませんように、と願いながら下る。寄の近くまで降りてきたところで、少しショートカットしようと思い、河原の方へ行く小さい道があったので、そこに入ってみると、河原の手前で道がなくなりました。しかし、河原はすぐ目の前なので、葉のない低木をかき分けて河原へ下りましたが、その時、両足がつりそうに。トホホ
少しストレッチしましたが、埒があかないので、そのまま歩き出すと、無事つらずに回復。
その後は車道に出てやどりき大橋まで、歩き、到着してみると橋の手前に2台車がありましたが、橋を渡ったところは私の車だけになってました。
今回は運動不足、かつ久しぶりの山行のせいか、情けないことに2度も足がつりそうになりましたが、天候にも恵まれなんとか歩ききったので、充実感ありました。
フォトギャラリー:19枚
戻って最初の渡渉地点
沢から離れて上に登っていくと、箱根方面の山が見える。
橋が斜めになってしまっている。振り返って撮影。
雨山峠へ登る沢。雪が出てきた。
雨山峠へ登る沢2
雨山峠
雨山峠の注意看板。確かに悪天候時や増水時は危険そう。
雨山
檜岳へ向かう気持ちの良い尾根道
木の間から丹沢主稜も見渡せる
崩落斜面と檜岳
相模湾。写真ではよくわかりませんが、遠くに伊豆大島も。
富士山と南アルプス
檜岳
ダルマ沢ノ頭
シダンゴ山
山頂から歩いてきた稜線が見える
山頂から大山方面
中津川を渡ったところ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | ||
【その他】 スマホ、モバイルバッテリー |
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