行程・コース
この登山記録の行程
今熊山登山口(09:35)・・・今熊神社遥拝殿(09:57)[休憩 15分]・・・今熊山(10:46)[休憩 20分]・・・刈寄山(12:04)[休憩 5分]・・・入山峠(12:20)・・・市道山(14:19)[休憩 13分]・・・臼杵山(15:48)[休憩 10分]・・・荷田子峠(17:01)・・・荷田子(17:16)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
春らしく暖かい気候になって来た。東京の最高気温は22度。日も少しずつ長くなってきている。戸倉三山のロングコースは、標準コースタイムは約8時間で、これまで、なかなか足が向いていなかったが、この日は初めて歩いてみることにした。
武蔵五日市駅よりバスで、今熊山登山口で下車。今熊山登山口周辺はとても美しい花々が咲いていた。今熊神社まで約20分ほど歩く。ここはミツバツツジの名所でちょうど一番きれいな時期だった。登山口は神社の右脇にある。石段の多い急な登山道を登って行くと今熊山に到着。山頂にも社がある。
続いて刈寄山に向かう。刈寄山は、登山道から分岐するように道がついている。
まずは一座目をこなした後、次の市道山まではとても長いルートになる。途中、鳥切場(トッキリバ)という珍しい名前の場所が気になって寄ってみるが、特に何もない。どういう名前の由来なのだろうか?この先、進むにつれて道はアップダウンが激しくなってくる。市道山に着く頃には日差しもかなり暖かくなって、ゆっくり休みたい気分だったが、先が長いので、そこそこにして、次の臼杵山に向かう。
臼杵山の手前は岩が多くなり、アップダウンもかなり多い。最後のピーク臼杵山に到着したのは、4時少し前。かなり疲労が出てきたが、この後は下り基調なので、幾分楽になる。左手に荷田子方面が見えてくると、ゴールが近くなったと感じる。荷田子峠から下り、荷田子バス停付近まで降りると、斜面にツツジや桜が綺麗に咲いていた。
この後、瀬音の湯に立ち寄って汗を流して帰った。とても長く疲れるルートだった。
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