行程・コース
天候
薄曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
R309号線行者還トンネル東口・・・R169・・・大台ケ原ドライブウェイ・・・大台ケ原駐車場
この登山記録の行程
大台ヶ原駐車場(08:55)・・・正木峠(09:30)・・・日出ヶ岳(09:39)・・・正木峠(09:48)・・・正木ヶ原(10:08)・・・尾鷲辻(10:18)・・・牛石ヶ原(10:36)・・・大蛇嵓展望台(10:50)・・・シオカラ谷吊橋(11:35)・・・大台ヶ原駐車場(12:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
大峰山から下山してそのまま大台ケ原へと向かいました。大台ケ原ドライブウェイは4月18日15時30分開通と事前に上北山村役場に問い合わせをしておいたので、大峰山のようなトラブルもなく駐車場に無事到着しました。広い駐車場に車は散在しているだけで、シーズンイン初期の閑散とした状態を彷彿とさせていました。
8時55分にビジターセンター横の登山道から日の出岳を目指しました。ほぼフラットのハイキングコースは大峰山登山で筋肉痛を覚える足にとって大変優しい道をでした。日の出岳までの1.8㎞はコースタイム以下でした。展望台に上り、先ほど登った八経ヶ岳や弥山をはじめとする奥駆道の山々や熊野灘に鋭く切れ墜ちる尾鷲方面の山々と海岸線などの大パノラマを堪能しました。
再び正木峠まで木製階段を下り、正木嶺への階段を昇り返してから笹原の木道や階段をを進みました。正木ケ原を過ぎ、東屋のある尾鷲辻でやっと二人の青年ハイカーとすれ違いましたが、大台ケ原をほぼ貸し切りの状態が続きました。神武天皇像のある牛石ケ原を過ぎ、コース最大の絶景ポイントとして期待していた大蛇嵓へ到着しました。映像や画像で何度か見ていた大蛇嵓の岩稜でしたが、以前にドイツのライン川の右岸にある「世界三大ガッカリ」の一つともいわれるローレライの岩を見た時と同じ気持ちになりました。この程度の岩稜は日本全国各地に多々あるのでは?という思いを抱きながら大蛇嵓を後にしました。
ツクシシャクナゲの蕾が膨らみ始めたシャクナゲ坂を下り、シオカラ谷の吊橋を渡ってから急登の階段を登り駐車場に戻ったのは12時15分でした。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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