行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場は5:30で満車だった模様
その懸念があったため4:30startにした
その時点で自分含めて3台のみ
縦走ならバスで紀元杉まで来て歩いて
小屋に泊まってから早朝出発もいいな
(現在淀川小屋はコロナで緊急時のみの宿泊のよう)
この登山記録の行程
淀川登山口(04:30)・・・淀川小屋(05:15)・・・花之江河(06:45)[休憩 10分]・・・黒味分れ(07:20)・・・投石平(07:50)・・・宮之浦岳(09:50)[休憩 50分]・・・投石平(12:10)[休憩 10分]・・・黒味分れ(12:40)・・・花之江河(12:55)・・・淀川小屋(14:10)[休憩 10分]・・・淀川登山口(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
宮之浦岳が今回の屋久島滞在のメイン
そのためにいくつかのお山で足馴らしして
そろそろかな、と思い、天気もよろしく決行~!
眺望と奇石と巨木と花と、素晴らしいお山でした
レベル的には縄文杉とたいして変わらない
道迷いもないし、傾斜もそれほどきつくないし、
足場は木道が整備されている。
ただただ、ロング、、、
トイレブースがしっかりあるので安心
ロングだからペース配分、時間配分必須だけど
それが出来る人ならガイドいらないのでは?
稜線歩きなので、強風と雨の日は避けたいけど
屋久島来るたび訪れたいお山のひとつになりました♥
こんどは縦走だな!
フォトギャラリー:49枚
月が明るい。ヘッデンstart
太陽が昇っていれば巨木が楽しめる、、、見られなかったものは帰りに沢山見よう
小花之江河。小があるんだ、、、あの見えているのは宮之浦岳と翁岳かな?
帰りに撮った花之江河(大?笑)。黒味岳を背にする祠があった。パワースポットらしい、、、
花崗岩の一枚岩のような足場をよく歩く。でもこの水が4月上旬あたりまで凍ることがあるとは恐ろしい、、、
なんてお花か教えてください
ロープはいらないくらい。凍っている時用かな?ってロープが結構ある。逆に欲しいけどないとこも、、、基本、花崗岩だからグリップ効く
ローブを登り切ると庭園のようなところに出る。こういう庭園風なとこもよく歩く。木道も多い、レベルの印象は縄文杉トレイルの眺望アリVersion
すごいバランスで浮いている、、、
行きは絶景が続くからスイスイ進んじゃう
シャクナゲはまだ早く。GWに開花するのでは?
でも今回はアセビが満開だった!
いちいちアセビなめて撮る笑 あ、あれかな?頂上見えてきた♪
みなさん言うロボット岩?
楽しい稜線歩き♪頂上の風格!と思いきや、、、
栗生岳♥
行きは気づかなかったけど、帰りに栗生岳から話し声がするのでくぐったら、、、
祠があって、その奥に、、、
絶景が。雲がなければ永田浜方面の海が一望できてそう
眺望はもちろんだけど、宮之浦岳は奇岩もおもしろいお山だなー
到着ー!蛇之口滝トレイルと違って今日は体が軽くて登りを楽しめた♪いつも思うけどこの違いはなんなのだろう、、、
あっちが白谷方面だな。このルートも楽しそう。一緒になった縦走の方、翌日大雨予報だったけど無事だろうか、、、
で、こちらが永田岳。健脚の方は永田岳までをピストンするらしいけど、ムリ~!
広角で永田浜方面も、、、空と海が同化しています
歩いてきた道。あ、右端のあれは愛子岳では?今回のリストに入っているけど、天気のタイミング合うかなー、、、
宮之浦岳は一等三角点。帰る日に二等三角点がある開聞岳を登る予定だけど、天気的にはムリっぽい、、、雨やガスの中で登りたくないし←基本ヘタレ
頂上は新高塚小屋から登ってくる人など入れ代わり立ち代わりだけど、平均5人ほど。けっこう雲湧いてきたし、下山しまーす
手前は豆腐岩かな?左から船行前岳、栗生岳、黒味岳、その隣わからなくて次が高盤岳。上ってくる人とスライド4~5回。GW前の平日だからこれでも少ない方なのかな?
ここ歩いちゃっていいの?って感じの庭園をよく歩きます
今回の屋久島トレイルは根っこや花崗岩が多くて、靴も結構ダメージくらいました
ロープなくてもいけるかもだけど、あれば安心
ここお昼寝に最高!高盤岳から手を振る人が笑 手を振り返しました、みんな今日は晴れて楽しいねー!
高盤岳ズーム。けっこう人がいる
投石湿原、流れちゃってます
どうなってるの!?倒れてふたたび息を吹き返したとか??
淀川。日本名水の名にふさわしい透明度!テン泊の水場が名水百選なんて贅沢~。飲めばよかったけど行きは真っ暗、帰りはお疲れ、、、
屋久島宮之浦岳流水を渡れば淀川小屋に到着~
行きは暗いし、縦走の方が一人泊まられてたので帰りに撮った淀川小屋。テン場がちゃんとあるんだなー
中もきれい。普段なら満杯らしいけど、こんないいとこならうなずける
ど、どうなってるの??吊られてる感がハンパない、、、
がんばって生きてる。私もがんばる!
名もない屋久杉
げざーん♪帰りは何度も時間みて、YAMAP
みて、、、そういう時は飽きているか疲れているか
登山口には登山ポスト
待合所?雨多いからね。そしてトイレと、、、
携帯トイレの回収ボックス!ありがたい。トイレが淀川小屋だけだと心もとなく、トイレブースが花之江河と頂上直下にあるからとても安心
帰りに紀元杉。やっぱり縄文杉のあの見え方なら、こちらのほうがおすすめだなー。車やバスでひょいっと来れるし
はじめて屋久杉自然館にも寄ってみた。小杉谷集落のジオラマみたさに♪(撮影可)が、他の展示は押し付け感が、、、。そして10時間歩いた足に「気持ちいいから板の間を裸足で歩け」というシステムは拷問、、、
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 修理用具 | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |




