行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
鴨沢(09:30)・・・小袖乗越(10:00)・・・堂所(11:37)[休憩 5分]・・・ブナ坂(13:00)[休憩 30分]・・・雲取奥多摩小屋(13:57)[休憩 5分]・・・小雲取山(14:29)・・・雲取山(15:00)・・・雲取山荘(15:20)
【2日目】
雲取山荘(04:02)・・・雲取山(04:26)[休憩 30分]・・・小雲取山(05:45)・・・奥多摩小屋跡(06:12)・・・ブナ坂(06:42)・・・七ツ石山(07:01)・・・七ツ石小屋(07:32)・・・堂所(08:13)・・・小袖乗越(09:35)[休憩 30分]・・・鴨沢(10:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
平日なのに鴨沢バス停で降りたのは、3人組+2人組+自分入れてソロ3名=8名と大盛況。
今日はお日様はのぞいてますが、午後は雷予報!怖!ということで無理せずに行きました。
ノロノロしてたらバス停を出たのは最後でしたが、順調に進み何とか皆さんをパス。ブナ坂まで休みなしで登り13時にお昼休憩しました。
小雲取山まで来ましたが・・・・上空に黒い雲・・・・雷は怖いし、仮に頂上に行っても雲が多くて景色は・・・・初めて雲取山のまき道へ・・・・これがナントめちゃくちゃアドベンチャーな道で楽しめましたWW。あまり使う人がいないのか結構荒れてて、狭くて完全に人がすれ違えないくらいの感じで楽しめました。
15時過ぎには山荘に到着。夕食は山荘前のテーブルで取りましたが、少し席を外して戻ると隣にいた女性2人組から「今カラスがテーブルに降りてましたけど何か取られてないですか!」。熱燗と柿の種では取るものが無かったのかWW。無事でしたが、カラスの頭の良さにビックリ!
翌日は3時起床、4時には出発しました。4時26分に雲取山頂上に到着。残念ながら雲でご来光は拝めずでしたが、朝日に当たる富士山はクッキリ!これが最高のご褒美でした。避難小屋で朝ごはん。日原から来たという小屋どまりの先輩にいろいろお話聞きながらゆっくり朝食。ちなみに避難小屋は2名宿泊で快適との事でしたが、鹿の大群に囲まれたそうですWW。テン場も2匹に襲われましたが。
11時47分発の留浦バス停を目指したので超ゆっくり下山しました。それでも10時47分にはバス停に到着。暖かくて気持ちがいいのでバス停で寝てました。ようやくバスに乗り10分経ったら豪雨!!ラッキーでした。
今回もソロですが、カラスの襲撃をおしえてくれた女性2人組、避難小屋の先輩、等、いろいろな人にお話しいただき、楽しい山行でした。
すれ違った方の8割はソロですね。自分のペースで、行きたいルートも変えられるので、やっぱりソロがいいですね~。JROとココヘリは入っとけば何とかなると思いますWW
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出だしは快晴。でもこの先は雷注意報( ノД`)シクシク…
立派な杉です。私と同じ歳くらいかなー
ブナ坂まで来ました。快晴です。ここでお昼休憩。
旧奥多摩小屋前のヘリポートで訓練かな?ヘリがカッコよかった。
綺麗な山並みですね~
頂上に行くか?やめようか?黒い雲が・・・雷が怖くて、初のマキミチへ。
このマキミチがビックリのアドベンチャーWW。そりゃ雲取山まで来てマキミチ入る人は少ないはずWW)。荒れてますが楽しめました。
翌日は3時起床で4時30分前に雲取山山頂へ。
残念ながら雲でご来光は拝めず
しかし、富士山はクッキリでテンションはMAX!
これから帰るブナ坂が見えます。
この縦走路が最高です。山並みの景色の良さにプラスして、振り返れば富士山が見えます。
みつばつつじもきれいでした。
七つ石小屋は相変わらずシブイ。ここからはゆっくり下山。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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