行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(07:10)・・・美濃戸(08:00)・・・堰堤広場(08:35)[休憩 5分]・・・赤岳鉱泉(09:35)[休憩 20分]・・・赤岩ノ頭(11:04)[休憩 5分]・・・硫黄岳(11:28)[休憩 10分]・・・大ダルミ(11:55)[休憩 15分]・・・横岳(12:51)[休憩 25分]・・・三叉峰(13:25)・・・赤岳天望荘(14:25)
【2日目】
赤岳天望荘(06:30)・・・赤岳(07:00)[休憩 10分]・・・中岳のコル(08:00)[休憩 20分]・・・阿弥陀岳(08:44)[休憩 60分]・・・中岳のコル(10:00)・・・行者小屋(10:35)[休憩 32分]・・・美濃戸(12:41)[休憩 35分]・・・美濃戸口(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
念願だった八ヶ岳主峰の赤岳を美濃戸口から北沢コースで赤岳鉱泉を経由し、赤岩の頭~硫黄岳~横岳~赤岳~阿弥陀岳と登頂、行者小屋~南沢コースと一泊二日で周回してきた。
当初の計画では無理なく、と言うことから、初日に硫黄岳まで登り硫黄岳山荘泊、翌日に横岳~赤岳登頂、更に阿弥陀岳を登頂後行者小屋経由し南沢コースで、と考えていた。しかしながら硫黄岳山荘が満室となり、急遽赤岳天望荘を予約、初日に美濃戸口から硫黄岳~横岳経由で天望荘までと少し強硬な計画になってしまった。
天気予報から全ての山頂で晴れの大展望を期待していたが、阿弥陀岳以外は雲の中、殆ど展望は見れず…。各山頂でゆっくり過ごす予定だったが(特に赤岳)、阿弥陀岳以外は写真撮影だけで早々経ち阿弥陀岳でコーヒータイム、ゆっくりした。阿弥陀岳の山頂はすごく広い。天気が良ければ360°大天望の赤岳だが、阿弥陀岳も良いと思う。
横岳のハシゴや鎖場、赤岳山頂への急登や阿弥陀岳への急登は非常に面白かった。ただ念願だった赤岳へは登頂できたものの心残りの山旅になってしまった。
梅雨時期の天候読みは難しい。別の時期にリベンジする。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | ||||
【その他】 ヘルメット、 |
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