行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
立川に前泊して東日原行き始発のバスに乗りました
立川4:47=青梅線=5:59奥多摩6:04=西東京バス=6:28東日原
この登山記録の行程
東日原6:28~7:11八丁橋~7:23巳の戸谷出合~7:50日陰名栗沢出合8:05~9:16三の沢出合(オッコシ尾根の末端)~12:06石尾根縦走路12:26~13:06鷹ノ巣山避難小屋13:30~13:51水根山~14:57倉戸山115:02~15:49倉戸口BS
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
アプローチの林道歩きが長い
取り付きで日原川へ下りるとこは踏み跡があるが、最後が悪い(トラロープあり)
日原川の徒渉には丸木が橋代わりになっています(バランス感覚がよくない私は立って渡れません)
日陰名栗沢は、大きな滝はないですが、積極的に濡れたくないので、よほどのことがなければ水線を外して歩きました。本流は高丸山に突き上げるので、詰めは適当に石尾根縦走路の鞍部を目指しました。藪漕ぎなしの5分強の詰めなので、そこは非常にコンビニエンスです。
遡行中、沢床に下りていた若い鹿を二度も見かけました。二頭とも恐ろしい勢いでヤケト尾根とツバノ尾根へ走り上がっていきました。暑いせいか?それにしても昔は奥多摩の沢で鹿の姿を見たことがありませんでしたので、個体数が増えているのかもしれません。その影響なのか、吸血性の虫も増えているようで、数か所刺されました。防虫対策が必要です。これも昔の奥多摩の沢では経験がなかったことです。
榧の木尾根の自然林の中ハルゼミの蝉時雨を浴びながら倉戸口へ下りました。最後は膝がガクガクです。
沢の資料には、奥多摩の谷123を使いましたが、あまり参考にはなりませんでした。
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