唐松五竜

小屋泊

唐松五竜（北アルプス・御嶽山）

2022.07.09（土）～2022.07.10（日）

パーティ： 1人 (きつねさん )

きつねさん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

八方池山荘　アルプス平駅　

登山口へのアクセス

バス
その他：毎日あるぺん号
八方バスターミナル

この登山記録の行程

【1日目】
八方池山荘(08:07)・・・第三ケルン(08:40)[休憩 5分]・・・丸山(10:00)・・・唐松岳頂上山荘(10:40)[休憩 2分]・・・唐松岳(10:55)[休憩 10分]・・・唐松岳頂上山荘(11:18)[休憩 15分]・・・最低鞍部(12:50)[休憩 5分]・・・五竜山荘(13:45)[休憩 15分]・・・五竜岳(14:59)[休憩 5分]・・・五竜山荘(16:00)

【2日目】
五竜山荘(05:40)・・・大遠見山(06:58)[休憩 3分]・・・小遠見山(07:36)[休憩 5分]・・・地蔵ノ頭(08:16)・・・アルプス平駅(08:33)

コース

総距離: 約17.3km

累積標高差: 上り約1,982m; 下り約2,299m

コースタイム: 標準12時間55分; 自己9時間41分; 倍率0.75

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

初の北アルプス。
入門と言われる八方尾根唐松岳で足を慣らし、五竜山荘へ。
最近の山行は日帰りばっかりだったのでザックが重い…。
くわえてこの日は風がなく暑かった。
でも景色は最高。最高の北アルプスの空でした。
唐松までは人が多く、疲れるけど難所はない。
唐松岳の景色も良かった。不帰キレット、いつかいってみたいけれど…その前に白馬かな。
頂上山荘で昼飯と、バッジ。そしていざ牛首へ。これが山荘からすぐ。
岩稜の尾根の頂点を鎖で下る。高度感がすごい。足場はしっかりあるので問題ないが、風化しやすい岩。
また難所を去った後の気の緩みも注意。あと日差しから逃れる場所もない。
この日は晴れていたのもあって、なんとか通過。すれ違いはたったの4人。
五竜山荘にチェックイン。明朝の天気は微妙なので本日中に五龍岳に登頂。
百名山だ…しかしこの日こんなに歩くことになるとは。
疲れ切った体に最高の一杯。350ミリ700円、500ミリ900円である。
五竜山荘の夕食のカレー、朝食ともにとても美味しかった。サービスも良かったなぁ。寝床も空いていた。
翌日は疲れたので朝から遠見尾根を下る。遠見尾根は雲の中。
長い長い遠見尾根。下りでも3時間近くかかった。
ゴンドラ近くの植物園は一見の価値あり。
こうしてなんとか初北アルプス。天気に恵まれた山行でした。
早く下ったので松本に出てから銭湯と一人のみ。帰りの特急も快適でした。