行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:JR立川7:15→7:55JR武蔵五日市(ホリデー快速・前4両に乗車)
バス・武蔵五日市駅より都民の森行8:10発
帰り:深山橋バス停よりJR奥多摩駅行14:32発
この登山記録の行程
都民の森(9:10)→三頭大滝(9:40)→ムシカリ峠(10:40)→三頭山・西峰(11:05/11:30)→入小沢の峰(12:10)→ムロクボ尾根分岐(12:45)→三頭橋(14:20)→深山橋バス停(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
武蔵五日市駅に8:55に到着すると既に都民の森行きバス停はすごい人の列となっていた。出発予定は8:10だがどうなるのかな?と思って並ぶと増発便がどんどん来て少し早めに出発する事ができた。さすが西東京バスだなぁと感心する。
都民の森に着くと多くのバイカーがくつろいでいた。売店の前で朝ご飯(おにぎり)を食べ、靴ひもを締め直す。さぁ出発だ。
歩き始めてすぐ(100mほど)の左の階段を登って行く。ウッドチップの敷き詰められた遊歩道に出て軟らかいウッドチップを踏みながら大滝まで進んで行く。途中の展望台からの眺めは厚い雲でいまいちであった。三頭大滝を吊橋から眺めた後ブナの路(右)に入って行く。ロックガーデンといった感じの石の急階段を三頭沢沿いに登って行く。テラスを過ぎ沢を右に左に何度か渡り高度を上げて行く。谷間が明るくなって沢から少し離れ細い山道を進んで行くとムシカリ峠に到着した。ベンチで少し呼吸を整えて段差の高い階段を登って行く。ありがたい事に雲の中でいくらか涼しい。道標の分岐を左にひと登りで三頭山・西峰に到着した。今日の富士山は雲の中だ。
ランチの後は奥多摩湖方面に下る。こっちは長いよ。名物の急坂もあるしね。
クマ鈴をつけて尾根を下って行く。すれ違う人も少ない。尾根上を順調に進んで行く。入小沢の峰を過ぎるといよいよ名物の急坂「オツネの泣坂」だ。地図で確認するとおおよそ30度らしいが体感ではもっと急坂である。ロープにつかまり、木に身を任せ、枝を引っ張って下る。ようやく緩やかになった所が深山橋への分岐点だった。ヌカザス山のちょっと手前である。
ここからはムロクボ尾根で奥多摩湖・深山橋を目指す。尾根の取り付きは超急坂である。ロープを頼りに標高20mほどを下りて行く。その先もしばらく急坂が続く。少し坂が緩くなったと思ったらその先今度は草地とスギ林の間の急坂となる。木の根っこに気をつけよう。突然開けたところに出ると大倒木が登山道を塞いでいた。倒木を回り込み尾根の左側を大きくトラバースして下って行く。木々の間から奥多摩湖の水面が見える。間もなく三頭橋の手前に出た。あと少し三頭橋と深山橋を渡ればJR奥多摩駅行のバス停だ。
フォトギャラリー:37枚
都民の森に着くと多くのバイカーがくつろいでいた。
売店の前で朝ご飯(おにぎり)を食べ、靴ひもを締め直す。
さぁ出発だ。
歩き始めてすぐ(100mほど)の左の階段を登って行く。
ウッドチップの敷き詰められた遊歩道に出て軟らかいウッドチップを踏みながら大滝まで進んで行く。
途中の展望台からの眺めは厚い雲でいまいちであった。
三頭大滝はこの先。
吊橋はこんな感じ、いつも誰かが眺めている。
三頭大滝。
昨日雨だったけど水が少ないような...?
三頭大滝を吊橋から眺めた後ブナの路(右)に入って行く。
ロックガーデンといった感じの石の急階段を三頭沢沿いに登って行く。
テラス。
テラスを過ぎ沢を右に左に何度か渡り高度を上げて行く。
谷間が明るくなって沢から少し離れ細い山道を進んで行くとムシカリ峠に到着した。
ムシカリ峠のベンチで少し呼吸を整えて段差の高い階段を登って行く。
ありがたい事に雲の中でいくらか涼しい。
道標の分岐を左にひと登りで三頭山・西峰に到着した。
今日の富士山は雲の中だ。
ランチの後は奥多摩湖方面に下る。
こっちは長いよ。名物の急坂もあるしね。
クマ鈴をつけて尾根を下って行く。
すれ違う人も少ない。
尾根上を順調に進んで行く。
入小沢の峰。
この先いよいよ名物の急坂「オツネの泣坂」だ。
急坂感がわからないが、ともかく急坂なのだ。
地図で確認するとおおよそ30度らしいが体感ではもっと急坂である。
ロープにつかまり、木に身を任せ、枝をロープ代わりにして下る。
ようやく緩やかになった所が深山橋への分岐点だった。
ヌカザス山のちょっと手前である。
ヌカザス山。
ここからはムロクボ尾根で奥多摩湖・深山橋を目指す。
尾根の取り付きは超急坂である。
ロープを頼りに標高20~30m(?)ほどを降りて行く。
その先もしばらく急坂が続く。
少し坂が緩くなったと思ったらその先今度は草地とスギ林の間の急坂となる。
木の根っこに気をつけよう。
誰にも逢わないね~
登山道を塞ぐ大倒木を回り込み尾根の左側へ方向を変え、大きくトラバースして下って行く。
木々の間から奥多摩湖の水面が見える。
間もなく登山道が終了。
三頭橋の手前に出た。
あと少し、三頭橋と深山橋を渡ればJR奥多摩駅行のバス停だ。
深山橋から振り返る。
奥多摩行き深山橋バス停。
お疲れさま~~!
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
| グローブ | 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール |
| GPS機器 | ライター |




