行程・コース
天候
曇
登山口へのアクセス
バス
この登山記録の行程
4:29 長衛小屋キャンプ場 2052m
5:19 仙水峠 2305m
6:32 駒津峰 2781m
7:59 甲斐駒ケ岳山頂 2996m
8:57 摩利支天 2851m
10:03 駒津峰 2774m
10:50 仙水峠 2282m
11:34 長衛小屋キャンプ場 2010m
※記載の標高は所有のGPSウォッチのデータを基にしているため実際の標高とは異なる場合があります。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前々日台風が接近する中ワンチャンにかけて登頂を試みるもすぐに雨が強くなり撤退。テン場に1日停滞。前日は仙丈ケ岳を登頂。甲斐駒ケ岳は一度登ったことあるので、翌日から仕事ということを考えると登らずに帰ろうかとも思ったが、仙流荘からの交通の便が悪く結局17時発の茅野行きのバスに乗るという結論に。時間は十分あるので甲斐駒ケ岳に再チャレンジ。
甲斐駒ケ岳登山まとめ
①仙水小屋は水場はありますが、売店やお手洗いの利用は宿泊者しかできないようです。
②仙水峠は日の出の時間を確認しておけばご来光が拝めます。
③仙水峠から駒津峰は標高差約500mあります。延々登りが続く感じなので登山に慣れていない登山者はかなりきつそうでした。
④仙水小屋以外に途中水場がないので水は十分に用意した方がよさそうです。北沢峠から双児山を経由するルートでは小屋も水場もありません。
⑤仙水峠から駒津峰までは素晴らしい雲海を見ながら登ることができました。山頂はガスってしまって眺望が限られてしまいましたが、登っている途中の景色で十分満足することができました。
https://youtu.be/Bz7gqS9DtnA
フォトギャラリー:70枚
一昨日台風の影響で撤退した甲斐駒ケ岳に再チャレンジ。仙水小屋を過ぎてしばらく歩くと岩岩ゾーンに。振り返ると仙丈ケ岳が朝日に照らされていた。
仙丈ケ岳と月。
仙水峠に到着。朝日が昇ります。3時半くらいにテン場を出発すればご来光に間に合ったかも。
仙水峠でしばらく朝日が昇るのを眺めていました。
振り返ると仙丈ケ岳が照らされています。
仙水峠。
目指す甲斐駒ケ岳の山頂。
雲海が見事!
オベリスクが見事!
オベリスクと雲海が見事!
雲海を堪能!
駒津峰を目指して登っていくと左手に長衛のテン場が。私のテントは見えません。
鳳凰三山と富士山が見事!
ツリガネニンジン。
ツリガネニンジン。
駒津峰に到着。小休止。
雲海と鳳凰三山と富士山が見事!
鋸岳方面。
雲海と鳳凰三山と富士山が見事!
甲斐駒の山頂にガスがかかってきてしまいました。
8合目。
六方石が見事。
直登コースと巻道コースの分岐。どちらも所要1時間。巻道を選択。
駒津峰と六方石。
摩利支天と鳳凰三山。
山頂到着。
駒ヶ嶽神社と鳳凰三山。
鋸岳方面の稜線。
摩利支天と雲がかかった鳳凰三山。
駒ケ嶽神社に立ち寄っていきます。
続いて摩利支天にも立ち寄り。完全にガスに包まれます。
摩利支天の石仏。
駒津峰と六万石の間にはクサリ場があります。
下山も登りと同じルートで。仙水小屋。完全予約制みたいです。水場は利用できますが、宿泊者以外立ち寄り不可。
テン場に到着。急いで撤収します。
長衛小屋。3日間お世話になりました。
北沢峠から仙流荘行きのバスは臨時便が出ていました。それでも満席での運行。重たいザックを抱えての1時間の乗車はなかなかしんどい。仙流荘で汗を流して唐揚げとビールをいただいて茅野へ。仙流荘での入浴は500円とリーズナブル。ありがたい。




