行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
佐久南ICからR141を南下し野沢交差点を右折、蓼科スカイラインへ。
そこから約20Km登ると大河原峠駐車場。
この登山記録の行程
【1日目】
大河原峠(12:00)・・・双子山(12:20)[休憩 10分]・・・双子池(13:00)
【2日目】
双子池(08:00)・・・亀甲池(08:40)・・・亀甲池分岐(09:00)・・・将軍平分岐(09:10)[休憩 10分]・・・蓼科山荘(10:40)・・・蓼科山(11:20)[休憩 10分]・・・蓼科山荘(12:00)[休憩 30分]・・・将軍平分岐(13:30)・・・亀甲池分岐(13:40)・・・亀甲池(14:05)・・・双子池(14:45)
【3日目】
双子池(07:00)・・・天狗ノ露地(07:40)・・・大岳分岐(08:40)[休憩 20分]・・・北横岳(10:10)[休憩 10分]・・・北横岳ヒュッテ(10:40)[休憩 30分]・・・三ツ岳(11:50)・・・雨池山(12:50)・・・雨池峠(13:05)[休憩 15分]・・・雨池峠分岐(13:40)・・・雨池西岸(14:00)[休憩 15分]・・・雨池北岸(14:25)・・・カラ川橋(15:10)・・・双子池(15:50)
【4日目】
双子池(09:00)・・・双子山(09:45)・・・大河原峠(10:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
<大河原峠駐車場>
正午に到着。土曜日とあってか既に満車。路肩にも数台が。
しばらく待機していると出庫する車があり、無事に枠内に駐車。
<双子池ヒュッテ>
大河原峠からヒュッテまでは片道1時間。テント装備を搭載した重いザックでも
この程度の移動時間なら無理なく歩行できる。
テント場は、ヒュッテから5分ほどの双子池(雌池)にある。
ロケーションは文句なし。混雑もなく、静かに過ごせる穴場。
あえて言えば水平な場所がなく、幕営用スペースはどこも傾斜があった。
(高望みではあるが、もう少し平らに整地してほしいかな、と)
<蓼科山>
晴天に恵まれた日曜日とあって、多くの人で混雑していた。
また、それだけの人たちを受け入れられる広い山頂から見渡す
南北アルプスや北方の浅間山、南の赤岳と素晴らしい眺望を楽しめた。
<北横岳>
翌日はあいにくの曇り空。山頂はガスっててほぼ視界ゼロ。
その後、七ツ池に下ると青空が湖面を映し出し絶景を堪能。
三ツ岳で岩場を楽しみ雨池峠へ。
雨池峠から雨池までは新道が整備され、とても歩きやすかった。
そして雨池。
広大で透明感あふれる池で、倒木に腰掛けながら足湯ならぬ足水を楽しみ休憩。
歩き疲れた足になんとも言えない心地よさを満喫し池をあとに。
雨池から双子池ヒュッテまで、長い林道歩きが続く。
途中、今朝方、北横岳ですれ違ったシニアのご夫婦と再会。
ご夫婦は北横岳から双子池、そして雨池へと歩くコースのようで
雨池から来た私に「池まであとどれぐらいでしょうか?」と尋ねてきたので
「あと1時間ぐらいでは。。」と答えた。
それから、私は双子池ヒュッテを目指して歩行再開したのだが
私も、あのご夫婦に聞いておけばよかった…ヒュッテまであとどれぐらいですか?と。(笑
それぐらい延々と林道歩きが続いたのだった。。。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |
トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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