行程・コース
この登山記録の行程
新穂高温泉(04:05)・・・笠新道登山口(04:55)[休憩 10分]・・・2000mの草付(06:25)[休憩 10分]・・・杓子平(07:50)[休憩 20分]・・・笠新道分岐(09:20)[休憩 10分]・・・笠ヶ岳山荘(10:40)[休憩 10分]・・・笠ヶ岳(11:10)[休憩 40分]・・・笠ヶ岳山荘(12:00)・・・笠新道分岐(12:55)[休憩 10分]・・・杓子平(13:50)[休憩 10分]・・・2000mの草付(15:00)・・・笠新道登山口(16:33)・・・新穂高温泉(17:24)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
18-19日の二日間テン泊予定だったが、18日降雨により19日の日帰りに変更。
星空の下AM4時過ぎに新穂高登山指導センターを出発。ヘッドライトが点々と連なる林道を小一時間歩き笠新道登山口に到着、笠新道分岐までの標高差1400mの急登に取りかかる。陽射しがない涼しいうちに高度計をチェックしつつ着実に登り続け、杓子平に7:50到着。笠ヶ岳に連なる稜線が一望に。一旦下ってから笠新道分岐迄登ること80分、さらに尾根筋を70分歩き、抜戸岩を通り抜け笠ヶ岳山荘に、ここから頂上までは20分かかり11:10に到着。61座目。
晴天下、360°の絶景を楽しんだ後、下山開始。途中2回の休憩を取りつつ4時間半かけて笠新道登山口迄下ったがさすがに左膝に違和感が。
日没までに下山できたとホッとしながら林道を歩くこと15分、左カーブを過ぎた辺りで前方30mに黒いモノが動いているのに気付き立ち止まる。ビデオ撮影を始めると相手もコチラに気付き、沢とは反対の山側に移動する素振りを見せるがコンクリートブロックを登れず、路肩の苔を掘り返しながらコチラに近づき始める。ゆっくり後ずさりしつつ撮影を継続。約30m後退したところでコンクリートブロックがなくなった斜面を登り始め、草木が揺れ動き遠ざかるのを確認してから通過。初めてプーさんに出会ったが、相手も落ち着いたもの?で不思議と恐怖感を感じなかった。
登山指導センターに報告したところ、目撃情報が毎日あり実害がないとのこと。そうなんだと拍子抜けした。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |













