行程・コース
天候
初日:曇りから雨 2日目:晴れのち曇り夕方雨 3日目:晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新穂高温泉登山者無料駐車場:車は7割程度で余裕ありました。
帰りは上高地から平湯温泉(1180円)経由で新穂高温泉(910円)までバス
この登山記録の行程
【1日目】
西穂高口駅(13:30)・・・西穂山荘(14:33)
【2日目】
西穂山荘(05:09)・・・西穂独標(06:03)・・・西穂高岳(07:08)[休憩 2分]・・・天狗のコル(08:51)[休憩 10分]・・・ジャンダルム(11:24)[休憩 8分]・・・奥穂高岳(12:51)[休憩 13分]・・・穂高岳山荘(13:33)
【3日目】
穂高岳山荘(05:25)・・・ザイテングラート取付(06:06)・・・涸沢(07:08)[休憩 11分]・・・本谷橋(07:57)[休憩 9分]・・・横尾(08:50)[休憩 7分]・・・徳沢(09:41)・・・明神(10:21)・・・明神(10:37)・・・河童橋(11:13)・・・上高地バスターミナル(11:17)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日
天気は雨の予報であったが、やっぱり雨だった。ロープウェイの西穂高駅に着くとパラパラ。途中で降られ、レインウエアーを着るもそれほどでもなく西穂山荘着。雨にもかかわらず大勢の登山客。本日はここまでなので、生ビールでまったり。
2日目
今日は午前中は晴れが持ちそう。5時に出発する。ヘッデンは不要。西穂高岳までは、以前も歩いているので順調に進む。ここからは未知の領域。ちょっと不安もあったが、天気も良かったので、何とかなるだろうと出発。結構歩いている人も多く(個人の感覚だが)心強い。マーキングがしっかりしている所と、ガレ場などはマーキングが不明瞭でどこを歩いたらいいのかわからないところがある。又、スパッと切れ落ちた岩場のトラバースなど、ほとんどが気を抜けない。
アップダウンが多く、息が上がりながらも、何とかジャンダルムへ。感激~。このあたりからガスが出てきて眺望はなくなった。ウマノセに取りつく頃はガスで前方の視界もなくなり始め、やばいと感じる。かろうじて、前方にガイド登山の一行が歩くのが見え、そのあとを忠実に辿る。
ウマノセを超え、やっとのことで奥穂高岳山頂。ここもガス。前回もガス。奥穂山頂とは相性が悪いのかな?
3日目
予想外の晴れ。朝は雲海とご来光を拝み、涸沢へ向け出発。当初は涸沢岳経由で北穂へ向かう予定だったが、帰りの時間も考え、直接下ることにした。
ザイテングラートはペース良く進み、涸沢小屋で朝食弁当を食べる。涸沢のテント場はパラパラ状態。こんな混み具合なら、今度テントを持って来たいと思うのだが。
本谷橋で休憩後、ハイペースで横尾、徳澤、明神と過ぎ、上高地バスターミナルへ。
当初予定の穂高岳山荘から北穂までのルートは次回のお楽しみとなった。
全般的に台風の影響も受けず、天気も良くよい山行であった。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 行動食 | テーピングテープ | ライター |





