行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーで八海山スキー場駐車場へ。紅葉のシーズンにはまだ早いこともあり、朝一番のロープウェー(8:00スタート)には乗車券の販売が始まる(7:45頃?)までに並べば余裕で乗れた。
この登山記録の行程
山頂駅(08:10)・・・大倉口分岐(四合半)(08:30)・・・六合目女人堂(08:52)[休憩 5分]・・・薬師岳(09:08)・・・千本檜小屋(09:25)[休憩 5分]・・・八ッ峰分岐(10:05)・・・大日岳(10:20)[休憩 5分]・・・入道山(10:52)[休憩 15分]・・・新開道分岐(11:30)・・・千本檜小屋(11:56)[休憩 10分]・・・薬師岳(12:11)・・・六合目女人堂(12:34)[休憩 5分]・・・大倉口分岐(四合半)(13:00)・・・山頂駅(13:14)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
三連休の初日で天気も良かったので、登山客が沢山押しかけてくるのを若干危惧したが、まだ紅葉には少し早いので、朝一番のロープウェー(8:00スタート)に乗るべく行列をなしている人の数も少なく、乗車券の販売が始まる7:45頃?までに並べば朝一番に乗れた感じ。
八海山千本檜小屋までは通常の山と同様に登山道も整備されていて、小学生でも普通に登れる山。そこから先の地蔵岳から大日岳の八つのピークは急峻な岩峰となっており、鎖場と梯子のオンパレード。一枚岩でもさざれ石状の岩なので手掛かりや足掛かりはあるものの、何せ急なので、どうしても鎖に頼っての登攀に成りがち。鎖場に慣れていない人は何処かで経験を積んでから来るべきかも。エスケープルート(巻き道)もあるが、切り立った斜面にある道を鎖を掴みながら歩く箇所や長い梯子場もあって高所恐怖症の人にはハードかも。
それでも、地蔵岳から始まって隣のピーク(奇岩)を眺めつつ次のピークを制覇していくのは達成感あり。大日岳登頂後は、時間があれば入道岳まで足を延ばすことをお勧めする。入道岳山頂からの越後三山(八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳)の眺望は素晴らしく、中ノ岳までの急峻な尾根ルートも一望できる。
鎖場が多いので、雨の日の登攀は避けた方が良いと思う。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |