行程・コース
天候
晴れ(夕方はガス)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
猿倉駐車場へ5時前着。駐車場は半分埋まっていたくらい
この登山記録の行程
1日目
猿倉駐車場(5:50)…白馬尻(6:40)…葱平(8:45)…(10:00)頂上宿舎(10:15)…白馬山荘(10:35)…白馬岳(10:50)…(11:00)白馬山荘[カフェで食事](11:15)…杓子岳(12:35)…(13:30)鑓ヶ岳(13:35)…温泉分岐(13:52)…鑓温泉(15:10)
2日目
鑓温泉(7:40)…小日向のコル(8:50)…猿倉登山口(10:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
スカイプラザ白馬で11時に昼食を取る予定で、5時半に出発。
しかし、車に財布を忘れて取りに帰り、結局猿倉登山口6時くらいに通過…
遅れを取り戻そうと頑張ったのが良くなかった。水分も想定以上に取り、体力も削られる結果に。
さて、猿倉から大雪渓コースの秋道は初めて。急坂なうえに場所によって砂地があり踏ん張るため、雪渓歩きに比べて精神と体力を使う結果となった。
雪渓歩きは標高50m分程度で、時間にして5分程度。慣れていればアイゼンを付けるほどではなかった。
避難小屋上の水場は枯れており、少々水を節約することに。
頂上宿舎には予定時間に着いたもののバッテバテ。夏道で稜線に出て荷物をデポし、白馬岳山頂へ。
11時ぴったりにスカイプラザに入り、ラーメンを注文するがまだ出せないとのこと。前回と同じくカレーを食べました。おいしかった。
荷物を回収し、杓子、鑓へと縦走。残念ながらガスっていて景色はほとんど見れなかった。
杓子鑓のガレ場はトレランシューズだとどうなのだろう?なぜかガレ場は登山靴でしか登ったことが無いので、今度実験してみよう。
鑓山頂から白馬鑓温泉まではサクッと下れて助かった。正直バテていたので遅くなったらどうしようと不安だった。
テント1張り1,000円、テント泊1人2,000円、入浴1,000円、ビール900円、手ぬぐい800円を支払う。
テン場の地面は固く、ペグが刺さりにくい。チタンのネイルペグで下穴を開けたので問題なかったが、風も弱そうなのでガイラインの半分は石で固定。温泉地のせいか、地面から冷気が上がってくる感じはなかった。泊まりやすいテン場だったと思います。
温泉は42~43℃くらいか?熱めだけれど最高でした!次は猿倉から直接登ろうかな。
夕食は米を炊いて牛丼。若干メッコだった。失敗。
2日目は楽々下るだけ。8時前に出て、10時くらいに駐車場着。休前日のためか、登ってくる方が多かったようです。
なお、下りでいつのまにかナルゲンボトルを落としていたようです…
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
【その他】 水抜きで10㎏程度 |
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