行程・コース
天候
くもり、山頂付近はガス・強風
登山口へのアクセス
その他
その他:
レンタカー
この登山記録の行程
淀川登山口(08:47)・・・淀川小屋(09:15)・・・花之江河(10:09)・・・黒味分れ(10:26)・・・投石平(10:40)・・・宮之浦岳(11:49)[休憩 30分]・・・投石平(13:33)・・・黒味分れ(13:46)・・・花之江河(13:56)・・・淀川小屋(14:57)・・・淀川登山口(15:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めての屋久島、登山初日は太忠岳の予定で宿を遅めに出たが、途中で宮之浦岳に変更、ヤクスギランドを通り過ぎ、淀川登山口の駐車場まで車を進めた。狭い駐車場、奥の方に1台駐車可能なスペースがあり、そこに車を停める。時刻が遅く駐車場周辺に人の気配はない。8時47分登山口の木の階段を昇り宮之浦岳に向けて出発する。小さなアップダウンを繰り返し30分ほどで淀川小屋。小屋の先に淀川渓谷があり橋を渡り登山道を登っていく。10時15分、標高1600m付近にある高層湿原、花之江河に到着する。北には黒味岳が見えている。湿原の中に設置された木道を歩き、再び樹林帯に入る。投石平を通過すると次第に樹高の低い木が多くなる。風が強まりガスがあがってくる。投石岳、安房岳、翁岳の山裾を横切っていくと登山道の先に人の形をしたゲンコツ岩が見えてくる。ゲンコツ岩の手前を左に折れて宮之浦岳山頂への登りにかかる。25分程登って山頂に到着した(11時48分)。ガスのため展望はない。食事をとり30分程休憩したが、ガスが晴れる様子がないので、往路と同じ登山道を淀川登山口まで下った。15時28分登山口の駐車場に着いた。













