行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
【1日目】
10:19茅野駅→11:03栗沢城跡→12:33槻木の舞台→16:23夏沢鉱泉
宿泊
【2日目】
5:38出発→7:40本沢温泉→9:30硫黄岳→12:23赤岳→13:34行者小屋
テント泊
【3日目】
6:02出発→7:28中岳→8:14阿弥陀岳→10:23御小屋山→12:03八ヶ岳山荘
バスで帰還
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
新田次郎『孤高の人・上』文庫版p.255~p.283を基に、加藤文太郎の八ヶ岳山行をトレースしてきました。
初日は茅野駅から夏沢鉱泉まで徒歩。
2日目は夏沢峠まで登って、人恋しさのあまり(という設定で)本沢温泉まで一度下りて登り返し、夏沢峠から硫黄岳・横岳・赤岳を縦走。
小説ではその後夏沢鉱泉へ引き返していますが、「行者小屋へ下山するつもりだった」とのことなので、行者小屋へ下りてテント泊。
3日目はまだ行ったことのなかった中岳と阿弥陀岳を縦走して、美濃戸口からバスで帰りました。
本当は帰りも駅まで歩いたほうがより再現らしいのでしょうが、そこまでの元気はありませんでした(笑)。
夏沢鉱泉→本沢温泉→赤岳→夏沢鉱泉→茅野駅を、冬に一日でやったわけですから、やはり彼は化け物と言うほかありません。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー | |||
【その他】 ヘルメット |
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