• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

早わかり!!宮之浦岳(淀川登山口から往復)20221125

宮之浦岳( 九州・沖縄)

パーティ: 2人 (ひろ さん 、ほか1名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 淀川登山口で10台ほど駐車可能
夜に到着した際には3台ほど駐車していましたが、明け方5時には満車

この登山記録の行程

淀川登山口(05:30)・・・淀川小屋(06:15)・・・花之江河(07:45)・・・黒味分れ(08:10)・・・投石平(08:40)・・・宮之浦岳(10:40)[休憩 30分]・・・投石平(12:40)・・・黒味分れ(13:00)・・・花之江河(13:15)・・・淀川小屋(14:30)・・・淀川登山口(15:10)

コース

総距離
約13.7km
累積標高差
上り約1,266m
下り約1,266m
コースタイム
標準9時間10
自己9時間10
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

11月27日(日)に宮之浦岳(日本百名山 1935m)に行ってきました。
11月26日(土)に福岡空港から屋久島に入って、レンタカーで移動。
平内海中温泉で一休みした後に淀川登山口で車中泊をしました。
夜は5℃くらいまで冷え込んでシュラフで熟睡して翌日5時30分から登山開始です。
それでは、みんなの憧れだけどやっぱり屋久島は遠いという
宮之浦岳を早わかりでご紹介します。

①淀川登山口
 宮之浦岳ピストンコースの出発地点です。福岡空港から屋久島空港まで飛んで
 レンタカーで移動です。平内海中温泉で入浴した後に淀川登山口に20時に到着。
 淀川登山口には10台程度車が停められます。満車の場合は途中に路肩駐車になります。
 朝の4時には満車になっていました。夜に見た星空は息をのむくらい綺麗です。
 5時30分に登山を開始しました。
②淀川小屋
 淀川登山口から45分で到着します。前日に淀川小屋まで来られている方も多かった。
 10人くらいは宿泊していたと思います。トイレがあります。
③展望所
 樹林帯をひたすら登ります。大きな屋久杉がありますのでワクワクします。
 展望所で日の出を見ながら先を目指します。
④小花之江河
 湿地帯になっている平らな場所。花之江河と間違えます。
⑤花之江河
 湿地帯になっている平らな場所。小花之江河より断然に広い。
⑥黒味分れ
 フォトスポットの黒味岳との分岐点。
⑦投石平
 稜線を歩いたり上昇り降りしながら景色が良いエリア。
 屋久島にいる心地良さが味わえます。
⑧栗生岳
 宮之浦岳かと思って登っていたら手前の栗生岳でした。
⑨宮之浦岳
 最南端の日本百名山1935mです。当日は快晴で360度海に囲まれた
 頂上は絶景です。確かに屋久島は遠いですが、絶対に登る価値がありです。

 14時ごろに淀川登山口に戻ってきました。
 その後に湯泊温泉に入浴してホテル屋久島山荘に泊まりました。
 次の午前中は車で屋久島を1周して昼の飛行機で戻りました。
 せっかく屋久島に来たのだから観光もしないともったいないと思います。
 お勧めは、平内海中温泉、大川の滝、西部林道、永田いなか浜
 志戸子ガジュマル公園です。ぜひ行ってみてください。

※最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
 参考になった!を押していただければありがたいです。







 

続きを読む

フォトギャラリー:26枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 非常食 行動食
テーピングテープ

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

宮之浦岳

宮之浦岳

1,936m

関連する登山記録

よく似たコース

宮之浦岳 鹿児島県

淀川登山口から宮之浦岳往復

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
9時間10分
難易度
コース定数
34
宮之浦岳 鹿児島県

淀川登山口から宮之浦岳に登り、荒川登山口へ 1泊2日

最適日数
1泊2日
コースタイプ
縦走
歩行時間
13時間55分
難易度
★★★
コース定数
49
宮之浦岳 鹿児島県

宮之浦岳・永田岳 淀川登山口から永田へ

最適日数
2泊3日
コースタイプ
縦走
歩行時間
15時間15分
難易度
★★★★
コース定数
50

ひろさんの登山記録

登山計画を立てる