行程・コース
天候
2日とも快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
7:30に小袖駐車場は満車で道路避難地帯に駐車している状況でした。
この登山記録の行程
【1日目】
小袖乗越(07:57)・・・堂所(09:20)・・・七ツ石小屋(09:56)[休憩 20分]・・・ブナ坂(10:41)・・・奥多摩小屋跡(11:10)・・・小雲取山(11:45)・・・雲取山(12:05)[休憩 65分]・・・雲取山荘(13:24)
【2日目】
雲取山荘(06:18)・・・雲取山(06:45)[休憩 30分]・・・小雲取山(07:29)[休憩 2分]・・・奥多摩小屋跡(07:45)・・・ブナ坂(08:07)・・・七ツ石山(08:11)[休憩 3分]・・・七ツ石小屋(08:35)・・・堂所(09:10)・・・小袖乗越(09:52)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
毎年1月初旬は快晴日に恵まれることが多いです。この日も絶好の登山日和でした。
年末年始の混雑を避けたつもりが、早朝でもすでに小袖駐車場は満車でした。
このまま帰るわけにもいかず駐車スペースを探していたら、BMWの紳士が帰るから駐車するよう声を掛けてくれて無事駐車することができました!
大変ラッキーですが、彼の紳士はいったい何時から下山したんだろうと思いました。
雲取山は、天皇陛下が若かりし皇太子時代より登山をされていたこともあり、全般的に大変整備が行き届いている登山道が続きます。
特にブナ坂よりその先は、丹沢山塊、南アルプスと富士山の眺望がずっと続く素晴らしい登山ルートです。
今回、アイゼンが必要と感じたのは、ブナ坂以降の頂上付近に限られます。
アイスバーンが一部ありましたが、避けるよう注意が必要です。
特に早朝は、雲取山荘から頂上及びぶな坂付近までは、氷点下の時間帯は滑りやすくアイゼンを装着しないと危険です。6爪以上のアイゼンを持参ください。
この時期の奥多摩は大変景色が良き日が多いので、天気予報と登山装具を準備すれば、思い出に残る山行
となることと思います。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
| カップ | クッカー |









































