行程・コース
天候
快晴※てんくらA、風速は予報に反してあまりなかった
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
友人自宅デポ・・・京葉道武石IC・・・圏央道・・・四日市・・・奥多摩周遊道路・・・都民の森駐車場7:38着
※駐車場開場は8:00
この登山記録の行程
都民の森駐車場(8:10)・・・ミニ森林館分岐···三頭大橋(8:50)···大沢山···三頭山西峯(11:04〜11:44)★ランチ休憩···鞘口峠···都民の森駐車場(13:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
仲間との恒例登山は三頭山。前日の入山情報をチェック。奥多摩周遊道路は都民の森から奥多摩湖が通行止め。駐車場手前を一番乗り。続々と後続車が連なる。往路の凍結ドライブの緊張感から開放されたか、用足を我慢できない人が早足でトイレへと向かっては戻って来る。時間通りに開場すると次々散らばって駐車。
近場で雪山練習に最適な三頭山。初めて12本爪買った時に私はここで自主練。あの時より雪量は少ない。金曜日の降雪を懸念し、雪靴+12本爪か装備に迷ったが、ハイキングシューズ+チェンスパで十分。駐車場では足拵えをする人々が準備中。慎重な人はワカンを背負ってる。(笑)
三頭大滝周り大沢山経由でコースが決まる。歩道に積もった雪も日当たりの良い場所では本来のウッドチップの道、気持ちいい。登山道らしく傾斜が付くと雪道に変わるが、ツボ足歩きで行く。雪質も悪くない。支尾根までの急登を越えると白富士がチラリ。やっぱり、映えるな~。
『今日は気温が高い』という予報通り、登りが続くと汗ばむ陽気。暑い暑いと脱ぎ長袖一枚になる皆さん、薄着。懸念していた強風も鞍部で身体に当たるが、山の背後に回れば快適登山が続く。山仲間の皆さんは初めての訪問。で、この山一帯が東京都の公園と知り、その財力に改めて感服。いつかはやりたい笹尾根。公園内の縦走が楽しい。
避難小屋、山頂と順当に周回し、西峰でたくさんの人に混じり休憩。駐車場で見かけた人は反対周りだったみたい。親子連れの焼肉臭、たまらん。強風予報に裏切られ、ちょっぴり後悔する友人。寒さを懸念し、今日はカップ麺を美味いと完食したばかりで、山頂焼肉に恋慕する。さて中央峰への下降路から雪が溶け出しスリップ気味に。階段の端でチェンスパ装着して森林館手前迄慎重に下山。麦山橋からオツネノ泣坂を登りつめると合流する、鞘口峠。降雪後の急登は危険という事で通行止め。道標の助言を見比べ、安全なルートで下降。森林館の上の舗装路でチェンスパ外す。ネイチャーガイドの一行をかわして、駐車場へ向かう。距離はそんなに稼いでいないのに、何?この充実感。数馬の湯でポカポカ温まり、あちこち寄り道しながら帰葉。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |
| GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | オーバーグローブ | アイゼン | |
| 【その他】
ココヘリ ミレードライナミックノースリブ+ウールアンダーシャツ+ブラックダイヤモンドソフトシェル+ポーラーテックフリース ※行動時はソフトシェルまでで十分でした。 ユニクロ極暖下履+冬用登山パンツ+モンベルアルパインパンツ+ゲイター |
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