行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
その他:
JR高尾駅 北口
京王線 高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾駅北口(7:25出発)-裏高尾遊歩道-蛇滝(8:35)-4号路-高尾山(9:40/9:53)-一丁平北側巻き道、学習の歩道-大垂水峠(11:06)-西山峠(12:37)-入沢川経路-貴船神社前(13:45)-国道20号-高尾山口駅(14:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
裏高尾から蛇滝ルート、4号路、学習の歩道と、初めて歩くコースを辿って南高尾の入沢川のニリンソウ群生地を訪ねました。既に何人かの方がレコをUPされていますが、ニリンソウは今週末迄がギリギリのタイミングと思われます。
≫花のタイミングを逃したくなくて、有給を使っての平日ハイクです。
ニリンソウの満開のピークに合わせるべく、タイミングを変えながら3年連続での訪問となりますが、今年は
既に満開のピークを過ぎていました。
因みに、一つの目安として、東京の桜の開花宣言日からの日数で比較してみると、
2021年は桜開花日(3/14)から41日後で、満開ピーク過ぎ。
2022年は桜開花日(3/20)から27日後で、若干早過ぎ、且つクマガイソウもヤマブキソウも開花前。
今年は桜開花日(3/14)から36日後でしたが、既にピークを過ぎていて、桜の開花日が同じだった2021年よりも、更に早い様な感じでした。
3年間だけの比較では何とも言えませんが、やはり今年は異常に早いように思います。
さて、来年はどうなるでしょうか。。。
ところで、自分もその内の一人ではありますが、ニリンソウの群生地は平日にもかかわらず人が多く、去年までは無かった筈の踏み跡などが出来ていていたのは残念です。
この素晴らしい群生地を守るための最低限のルールは守って貰いたいと切に思います。
本日の総歩数31,647歩、歩行距離20.8km、消費カロリー1,481kcal、脂肪燃焼量105g也。
フォトギャラリー:46枚
裏高尾、小仏川沿いの緑道を歩きます。
瑞々しい新緑♪
クサノオウ
こんなに濃い色のハルジオンは珍しいと思わずパチリ
セリバヒエンソウ
オドリコソウ
藤の花
イチリンソウ
ニリンソウも結構咲いています。
ラショウモンカズラ
ミツバウツギでしょうか?
ムラサキケマンは終盤です。
シャガ
蛇滝から先は初めて歩きます。
ホウチャクソウ
花が開いてもここ迄。。。
春のキノコ
チゴユリ
4号路、ミヤマ橋
新緑の中を~
高尾山山頂から。
イカリソウ
女性のハイカーさんに教えて貰ったクマガイソウの自生地ですが、蕾も付いていませんでした。
ニガイチゴ
カジイチゴ
今回、一番多く咲いていた花です。
ツルカノコソウ?
大垂水峠を越えて南高尾山稜へ入ります。
ヤマルリソウ
タツナミソウ
ジュウニヒトエ
ジュウニヒトエ
ハナイカダ
暫し休憩
山の中で、こんな看板は見たくありませんね。
ニリンソウ群生地
環境が適しているのでしょうか、規模だけでなく、咲いている花も大きく感じます。
ニリンソウよりも少し遅れて咲き出すヤマブキソウとのコラボです。
イチリンソウも咲いています。
ニリンソウとニョイスミレ?
クマガイソウ
貴重な場所です。
最後は高尾の湯でのんびり汗を流しました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | ノート・筆記用具 | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
| 行動食 |




