行程・コース
天候
快晴 終日天気と眺望に恵まれる
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大倉(有料駐車場)
宮ヶ瀬〜本厚木(バス)
本厚木〜渋沢(電車)
渋沢〜大倉(バス)
この登山記録の行程
大倉(05:40)・・・観音茶屋・・・雑事場ノ平・・・駒止茶屋(06:48)・・・小草平(07:05)・・・茅場平(07:22)[休憩 10分]・・・花立山荘(07:47)・・・金冷シ(08:02)・・・塔ノ岳(08:15)[休憩 15分]・・・丹沢山(09:22)[休憩 30分]・・・棚沢ノ頭(10:32)・・・蛭ヶ岳(11:05)[休憩 20分]・・・棚沢ノ頭(11:45)・・・丹沢山(12:35)[休憩 15分]・・・本間ノ頭(東峰)(14:00)[休憩 15分]・・・高畑山(15:25)・・・御殿森ノ頭(15:55)・・・三叉路(16:30)・・・宮ヶ瀬(16:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初は大倉から塔ノ岳〜丹沢山〜丹沢三峰を経て宮ヶ瀬まで、長く歩くことを目的とし、朝5時半過ぎに大倉を出発。この日は天気に恵まれ、終日富士山を望むことが出来た。
思ったよりも早く丹沢山に到着。体力的にも時間的にも余裕があったので、そのまま宮ヶ瀬方面には進まず、蛭ヶ岳へ向かう。何より心地良い気候で、暑くもなく、寒くもなく。歩きやすい日だった。
丹沢山から蛭ヶ岳への笹尾根は、3回程大きなアップダウンを繰り返す。棚沢の頭まで来ても、蛭ヶ岳山頂はまだ先といった印象。蛭ヶ岳は本当に深いところにあることを実感する。蛭ヶ岳山頂からは山中湖越しの富士山。
往復約3時間で丹沢山へ戻り、宮ヶ瀬方面へ。丹沢山から宮ヶ瀬へは一気に歩く人の数が減り、道迷いの不安こそないが、登山道の踏み跡が不明瞭な箇所が多くあった。終盤になり、丹沢三峰のアップダウンが結構堪える。丹沢山を過ぎてからはひたすら深い森の中を歩く様相で、眺望はほとんど無し。4時間かけてようやく宮ヶ瀬バス停へ。17時のバスに乗ることが出来た。