行程・コース
天候
天気は終日晴れ、大弛峠の7時の気温は13度、12時20分の気温は20度でした。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
山梨からクリスタルラインを通り川上牧丘林道を抜けて大弛峠まで行きましたが、どうろの整備状況も良く、所々狭い箇所もありましたがスムーズに峠まで行くことができました。
大弛峠(標高2,360m)は車が通行できる日本で最高所の車道峠になり、公共トイレや直ぐ近くに大弛小屋などがあります。
この登山記録の行程
大弛峠(07:22)・・・国師ヶ岳(07:59)[休憩 2分]・・・北奥千丈岳(08:10)[休憩 2分]・・・大弛峠(08:41)[休憩 1分]・・・朝日峠(09:06)・・・朝日岳(09:33)[休憩 1分]・・・金峰山(10:25)[休憩 30分]・・・朝日岳(11:39)[休憩 1分]・・・朝日峠(11:58)[休憩 1分]・・・大弛峠(12:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コロナから回復して約1ヶ月が経ち、これから私の本格的な登山シーズンが始まるので心肺機能をチェックをしたいと思い
奥秩父山塊の国師岳、北奥千丈岳、金峰山を登って来ました。
マイカーを大弛峠駐車場(無料)に停め、最初に国師岳を目指しました。木製の階段が整備されスムーズに前国師岳まで登ることが
でき、約10分後に国師岳に登頂しました。南に富士山の頭だけが見えましたが雲に隠れていたのが残念でした。
その後、少し下ってから奥秩父山塊最高峰の北奥千丈岳に向かい、そこから登って来た道を大弛峠まで戻り、金峰山に向かいました。
以前に瑞牆山荘から金峰山へ登ったルートに比べ、2300mからスタートしたので鎖場も大きなアップダウンもなく初心者でも安心して行けるコースでした。
ただ、金峰山の山頂付近の岩場はコースを間違えると厄介なことになる可能性があるので岩に付けられたペイントを確認しながら進むことをおすすめします。




















