行程・コース
天候
初日は雨、翌日は霧、最終日は晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
往復まい旅バスを利用し、新宿から上高地
この登山記録の行程
Start上高地バスターミナル(6:30)・・・田代橋を経て登り開始(07:01)・・・上高地・焼岳分岐(08:53)・・・西穂山荘(09:09)・・・西穂山荘(03:52)・・・西穂独標(04:53)・・・西穂高岳(06:10)・・・天狗のコル(09:05)・・・ジャンダルム(10:29)・・・奥穂高岳(12:02)・・・穂高岳山荘(03:58)・・・涸沢岳(04:27)・・・涸沢のコル(05:41)・・・北穂高岳(06:36)・・・南稜テラス(07:37)・・・南稜取付(08:07)・・・本谷橋(11:01)・・・横尾(12:00)・・・徳沢(13:29)・・・明神(14:19)・・・河童橋(15:05)・・・Goal(15:11)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めてのジャンダルムのバリエーションルートと北穂高岳にチャレンジした。
西穂高独標までは地味にきつい登りで、そこからはピラミッドピーク、チャンピオンピーク、西穂高岳と上り下りを繰り返し、赤岩、間ノ岳、逆層スラブ、天狗岳、天狗ノコル、畳岩を超えて、目の前にジャンダルムが現れ感動の瞬間だった。
ジャンダルムに登頂し、天使を肉眼で見れてさらなる感動。
しかし、そこからロバの耳は3点支持をどこにとっていいのかよくわからず鎖が欲しかった。
馬の背は人一人がやっと居られる極めて恐ろしい場所で、奥穂高についてやっと人心地。
この日の宿泊は100周年の穂高岳山荘で記念バッジをもらえ、予期せぬご褒美。
翌日は涸沢岳から北穂高へ向かい、北穂高小屋のテラスから槍ヶ岳を眺め、涸沢、横尾、上高地に戻り、長年の夢を果たした。
このルートはほとんど岩で、フィールドアスレチックのごとく、体全体を使わないと踏破できない、厳しいコースであった。































