行程・コース
天候
初日 晴れのち曇り午後3時から雷雨 2日目 晴れのち曇り午後3時から雷雨 3日目 晴れ 10時からガスがかかる。雷雨無
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
152号上島トンネルから下栗の里/赤石林道方面へ入れるが 出る時は北方にかなり行った しらびそ高原になる。その後も中央道までが遠い。北又渡発電所から柴沢ゲートまでは砂利道となるがゆっくり走れば問題ない。ゲート先は道路が崩れているので左岸の崖をトラバースする。聖光小屋は快適。西沢渡しまでは何か所か崩れている所があり足場要注意。ゴンドラは10分以上見ておいたほうがいい。ここから急登の樹林帯となる。
この登山記録の行程
【1日目】
芝沢ゲート(13:15)・・・易老渡(14:50)・・・便ガ島(15:25)
【2日目】
便ガ島(06:00)・・・西沢渡(06:45)[休憩 20分]・・・薊畑分岐(12:10)[休憩 10分]・・・聖平小屋(12:45)
【3日目】
聖平小屋(04:00)・・・薊畑分岐(04:35)[休憩 10分]・・・小聖岳(05:30)[休憩 10分]・・・聖岳(07:10)[休憩 20分]・・・小聖岳(08:35)[休憩 10分]・・・薊畑分岐(09:30)[休憩 15分]・・・西沢渡(13:40)[休憩 20分]・・・便ガ島(14:40)[休憩 20分]・・・易老渡(15:30)・・・芝沢ゲート(16:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
西沢渡しから聖平迄は登りも下りもかなりきついアルプスなら普通ではある。エネルギー補給と水分補給並びに計量化が重要。ハンガーノックは足場を選ぶ思考力と体温調整能力も奪う。水を飲んでも異常に暑かったらエネルギー補給をお勧めします。
聖平小屋は小屋で使ったペーパーから買って飲んだ容器から全て消費者が持ち帰るルールになっている。
薊平にデポし頂上へ向かう。空は晴れ途中笊が岳から上がるご来光が奇麗に見えた。聖岳山頂はでは光岳から塩見岳、仙丈岳が見渡せた。下りはかなり暑かった唯々下る水は2人で4L必要だった。聖光小屋でスーパーカップ500円で救われた。水を補給し2時間の林道を疲れて無口になりながらも柴沢ゲート間でたどり着いた。まだまだ駐車場は1/3くらいは埋まっており夕食を準備する方もいた。








