雲取山・酉谷山

ハイキング

雲取山・酉谷山（関東）

2023.09.02（土）～2023.09.03（日）

パーティ： 1人 (サクさん )

サクさん

行程・コース

天候

曇一時雨

利用した登山口

鴨沢　東日原　

登山口へのアクセス

バス
その他：往：奥多摩駅～鴨沢
復：東日原～奥多摩駅

この登山記録の行程

【1日目】
鴨沢(09:13)・・・小袖乗越(09:27)・・・堂所(10:41)・・・七ツ石小屋(11:23)・・・七ツ石山(11:56)・・・ブナ坂(12:09)・・・奥多摩小屋跡(12:42)・・・小雲取山(13:12)・・・雲取山(13:31)・・・雲取山荘(13:54)

【2日目】
雲取山荘(06:00)・・・大ダワ(06:23)・・・芋ノ木ドッケ(07:03)・・・桂谷ノ頭(07:39)・・・長沢山(08:12)・・・分岐(08:38)・・・行福のタオ(09:31)・・・酉谷山(09:53)・・・七跳尾根分岐(10:46)・・・大栗山(11:05)・・・巻道分岐(11:28)・・・天目山（三ツドッケ）(11:35)・・・一杯水避難小屋(11:53)・・・東日原(13:14)

コース

総距離: 約32.4km

累積標高差: 上り約3,184m; 下り約3,112m

コースタイム: 標準15時間5分; 自己11時間55分; 倍率0.79

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

テント一泊で鴨沢から雲取、長沢背稜を縦走し日原まで歩いてきました。
テントと担いでいるせいか暑いからか、昨年登った時よりも3割ほど時間が多くかかり、最後はバテバテでした。長沢背稜は、最初は尾根歩きですが、地味～なトラバースが大半で、昨夜の雨の影響もあるとは思いますが、尾根歩きでは踏み痕が薄く、立ち止まって道を探すことしばしば。朝からずっとガスの中を歩いていましたが、酉谷山や天目山に登るころには、うっすらと晴れて眺望を楽しめました。でも残念ながら、二日間通して一度も富士山には会えませんでした。あまり人気がないのか、、結構長い距離を歩いたのですが、雲取山荘～日原のバス停まで、一人も会うことのない不思議な一日でした。