行程・コース
天候
26-29日:全日晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
(行き)
最寄り駅~郡山(東北新幹線)
郡山~野沢駅(JR東日本:磐梯西線)
野沢駅~弥平四郎登山口(西会津町営バス)
(帰り)
大石入口~関川村役場前(新潟交通観光バス)
この登山記録の行程
【1日目】
弥平四郎登山口(16:30)・・・登山口(17:40)・・・祓川山荘(17:50)
【2日目】
祓川山荘(06:20)・・・松平峠(08:25)・・・疣岩山(09:25)・・・三国小屋(10:30)・・・切合小屋(12:30)・・・本山小屋(14:45)・・・飯豊本山(15:15)・・・御西小屋(16:30)
【3日目】
御西小屋(05:25)・・・文平ノ池・・・大日岳(06:30)・・・文平ノ池・・・御西小屋(08:30)・・・御手洗池・・・烏帽子岳(11:00)・・・梅花皮小屋(11:50)・・・北股岳(12:55)・・・門内岳(13:50)・・・扇ノ地紙(14:15)・・・地神北峰(14:50)・・・頼母木小屋(15:20)・・・大石山(15:50)・・・杁差岳(17:15)
【4日目】
杁差岳(05:50)・・・前杁差岳(06:20)・・・千本峰(06:45)・・・カモス峰(07:30)・・・林道終点・・・ゲート・・・大石ダム(10:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
弥平四郎登山口~疣岩山(途中雪渓を横切る際に注意が必要)
疣岩山~三国岳(疣岩山からすぐの場所で夏道がなく,雪渓と藪漕ぎが必要)
三国岳~飯豊本山(危険個所なし,切合小屋手前の雪渓は尾根は登山道ではないので注意)
飯豊本山~御西岳避難小屋(危険個所なし:基本的に尾根道に沿って歩けば問題なし)
御西岳避難小屋~大日岳(大日岳山頂直下が急斜面のため注意)
御西岳避難小屋~梅花皮小屋(危険個所なし:ほとんど雪渓の上を歩く)
梅花川小屋~北股岳(雪渓の急登なので注意が必要)
北股岳~頼母木小屋~杁差岳(危険個所なし)
杁差岳~カモス峰(右側が崩壊してる箇所あり)
カモス峰~大石ダム~大石入口(危険個所なし:カモス峰から第二吊り橋までは急坂)
【装備に関して】
蚊取り線香はあると便利です。
ピッケルや前爪のあるアイゼンは使う機会は少ないですがあると安心です。
自分は今回持っていませんでした。
【完走など】
昨年の秋に飯豊山を登った時に,
「また来たいっ!そして見えてる稜線を歩いてもっと奥の方に行ってみたい!!」
と思ったので,行っちゃいました!
この季節はまだ残雪…だけどイメージしてる残雪の山というよりは雪の稜線を歩くようなことが多くて驚きました。
歩く稜線は本当に気持ちよく,見える景色は山の中にいることを感じさせてくれて,足元には沢山の花が咲いていてと…全てを満たしてくれる。
そんな縦走登山を満喫できました♪
ちなみに無事に帰ってきてますが,一歩間違ってたら帰ってこれなかったかもしれない登山でもありました…。
※飯豊連峰を登山する時は事前の情報収集,実際の登山中の判断などが関東やアルプスよりも必要になる山域ですので,行く場合はしっかりと準備と経験を積んでから行くようにしてください。
フォトギャラリー:98枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | カトラリー |
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