行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
【1日目】
鳥倉林道ゲート(06:00)・・・鳥倉(豊口山)登山口(06:50)・・・豊口山間のコル(08:00)・・・塩川ルート合流点(09:20)・・・三伏峠(09:55)・・・烏帽子岳(10:45)・・・小河内岳(12:10)・・・大日影山分岐(13:10)・・・板屋岳(14:05)・・・高山裏避難小屋(15:05)
【2日目】
高山裏避難小屋(03:00)・・・前岳(04:52)・・・荒川小屋(05:30)・・・大聖寺平(05:58)・・・小赤石岳(06:43)・・・赤石小屋分岐(06:57)・・・赤石岳(07:11)[休憩 10分]・・・赤石小屋分岐(07:31)・・・小赤石岳(07:45)・・・大聖寺平(08:16)・・・荒川小屋(08:44)・・・中岳(09:46)・・・悪沢岳(東岳)(10:42)[休憩 10分]・・・中岳(11:37)・・・前岳(11:47)・・・高山裏避難小屋(13:11)
【3日目】
高山裏避難小屋(05:00)・・・板屋岳(06:20)・・・大日影山分岐(07:00)・・・小河内岳(08:20)・・・烏帽子岳(09:35)・・・三伏峠(10:15)・・・塩川ルート合流点(10:40)・・・豊口山間のコル(11:50)・・・鳥倉(豊口山)登山口(12:40)・・・鳥倉林道ゲート(13:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2年前のリベンジ達成‼️悲願の赤石岳に行ってきました。こんな過酷な計画に付き合って、前回一緒に行ってくれた3号くんや今回一緒に行ってくれた7号くんには、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。大変、お疲れ様でした。
また、今回は、頑張って、ストックなしで全て歩き通しました
素晴らしく天候に恵まれ、特に赤石岳山頂からの眺めは、とても最高で、南アルプスの雄大な3000mの稜線を静かに楽しむことが出来ました。
今回の山行は、2年前の2021年7月にy3号とともに同様のプランで計画を実行したが、自分は、初日から体調不良(熱中症ぎみ)になり、終始相方には迷惑をかけながらなんとかテント場まで到着、しかし、2日目も体調が戻らず、悪沢岳にはなんとか登頂出来たが、赤石岳に行く途中、過呼吸になり、登頂を断念となった計画のリベンジ山行である。
【1日目】鳥倉口→高山裏避難小屋テント場(9時間21分、17.5 km)
朝2:45頃、春日井を出発。鳥倉口駐車場に6:00到着、 ゲート前の鳥倉口駐車場はすでに満車に近い状態だったが、何とかまだ数台分空いていたため停めることが出来て良かった。駐車場のトイレでひと踏ん張りしてから、6:21登山開始。ゲートから登山口まではほとんどアスファルトで、鳥倉登山口には自転車が数台停まっていた。ゲートから登山口までは約2.7㎞、結構な距離である。
気合いを入れ直し、登山口から登山道に足を踏み入れる。いきなりの急坂。背中の荷物の重さをずっしりと感じながら一歩一歩ゆっくりと進んでいく。まだ、先は長いので、焦らずゆっくり。
天気は曇り、三伏峠までは、森林の中を歩く。太陽の日差しが少ない分楽で、歩くにはちょうどいい。今日は、とりあえず、移動日なので、天気のことはそれほど気にならない、とにかく雨さえ降らなけらばといったところ。
三伏峠小屋には、9:35頃到着。順調な進み具合。三伏峠は、ぼちぼち登山客で賑わっていた。今日はまだ平日なのでそれほどではないが、明日からの三連休では、すごい人出が予想される。三伏峠で、少し休憩をして、荒川方面へと歩き始める。
三伏峠からは、一気に登山客が減り、静かな山旅となる。まずは、烏帽子岳、山頂には、3名の登山者がおり、塩見岳が見えていた。蝙蝠岳は、雲の中に隠れていた。その次は、前小河内岳。前回は、ここで、すでに熱中症気味になっており、食欲がなく、白湯を飲んで、元気を取り戻したことが思い出される。
目の前に小河内岳の山頂と小河内岳避難小屋が見え、そこへ至るアップダウンの登山道が続いている。前回は、余裕がなく、しっかりと見てなかったけど、なかなかの山容で、小河内岳も素敵な山だった。
小河内岳を抜けると、しばらくはロングトレイルといった感じで、森の中を静かに歩く。ここも結構長い。大日影山は、山頂を通らず、巻いていく感じで、知らぬ間に通り過ぎていた。
高山裏避難小屋までの最後のピークが板屋岳である。板屋岳の山頂に展望はなく、登山道の途中に突然山頂の看板が現れる。ここからは最後の踏ん張り、小屋までは下りが続き、約1時間でようやく高山裏避難小屋に到着した。
小屋の前に小屋の宿泊者が2人居て、小屋の管理人はいないので、無料だよと教えてくれた。テント泊は3組くらいしかいないとも教えてもらい、一番近いトイレの前が空いていたので、そこにテントを張ることにした。張る前にとりあえす、水場へ行こうと容器をもって降りて行ったが、前回汲んでいたところは、枯れていた(>_<)
さらにドンドン下って行くが、全然水が流れていない。かなり下ったところでようやく流れを発見。なんとか水をゲットすることができた。今年は、全国的に山小屋などで水不足が発生しているといったニュースを見ていたが、目の当たりにした感じだった。
テント場に戻って、設営をしてから、身体をボディシートで拭き、パンツを穿きかえてた。スッキリしたところで、宴を開始。黒霧島のお湯割りで乾杯。丸ちゃんが、たくさんつまみを持って来てくれていた。自分は、ミックスナッツのみ。日が沈んで、6時くらいに暗くなったため、それぞれのテントに戻り、自分は、残りのおにぎり2個とソーセージと味噌汁を飲んで寝た。
【2日目】テント場→赤石岳→悪沢岳→テント場(13時間22分、22.5 km)
早朝3時に出発。今日は、荷物が軽いので、気持ちはとても楽であるが、とにかく行程が長い。ヘッデンをつけて歩き始める。途中の水場からは、ちゃんと水が出ていた。しかし、前回と同様、とても細い。ペットボトルを満タンにするのにとても時間がかかった。しかし、水が出ているのは、とてもありがたい。ここの水場はどんな時期でも水が出ていることを確信した。
しばらく横移動といった感じが続き、前岳への直登のガレ場になった。ここもかなりの急登が長いこと続く。ガレ場の取り付きあたりで、我慢ができなくなり、少し横にそれて、真っ暗な中でキジうち。スッキリして再び登り始める。途中で、大きな荷物を背負った女性登山者に抜かされたりしながら、(前岳手前に巻き道のルートがあったので、登りは、巻き道を選択した。帰りは、前岳経由)前岳と中岳の分岐に到着。その時点では、まだ、雲があったが、次第に雲がなくなっていった。
分岐を下り、お花畑を通り、前回断念した分岐と荒川小屋の中間地点に着いた。さあここからと気合を入れなおし、前回のリベンジを心に誓った。
荒川小屋に到着し、カレーパンと粒あんデニッシュの朝食。ファミマで買ったのだが、これがなかなか美味しくて、腹持ちもよくグッドな選択だった。荒川小屋はとてもきれいな小屋で、ここなら泊まりもありだなと思った。
腹ごしらえをしたあと、赤石岳へ向かって荒川小屋を出発。ここからが、また、長かった。荷物が少なく、軽身ではあるが、それでも登りはきつい。ただ、登っている間にどんどん天気が良くなってきて、「小赤石岳の肩」に到着した時点では、雲一つない快晴で、360度見渡すことができた。
「小赤石岳の肩」にいた登山者Aさん(60代くらいの男性)と今日は本当に良い天気ですね、なかなかこんなことはないですよなどと会話。自分たちの計画を話すとそれは強いですねとビックリしていた。
「小赤石岳の肩」からは、小赤石岳と赤石岳がバッチリ見えて、富士山もバッチリ。3000mの稜線が赤石岳に向かって続いていた。気分は最高潮に達し、高ぶる気持ちを抑えきれず、小走りになったりしながら、山頂へのビクトリーロードを優雅にかみしめる。まずは、「小赤石岳」到着、先ほど会話した男性にシャッターをお願いした。
続いて、悲願の「赤石岳」山頂へ、着いた時は誰もいなくて、貸し切り状態。さらに360度のパノラマが広がっていた。そのあと、男性1名、丸ちゃん、男女カップル、登山者Aさんと登ってきた。登山者Aさんは、実はこの赤石岳が100座目とのことを他の3名が話していて、それを聞いて、自分も祝福の拍手を送った。自分も目指しているが、この赤石岳でようやく62座目である。100名山の大変さを感じたが、100を目指して頑張っていこうとあらためて思った。
時間があまりないので、記念撮影やスタンプをゲットしたあと、すぐに荒川小屋へ向かって戻り始める。戻る途中で、丸ちゃんに荒川小屋にビールとコーラがあったら、ご褒美の乾杯しようかと提案。即同意してくれた。
小屋に戻り、受付へ行くと、冷えたビールとコーラがクーラーボックスの中に入っていた。自分は、恵比寿ビール700円とコカコーラ600円と山バッチ500円×2個を購入。小屋の前のテーブルで乾杯、今までで一番美味しい恵比寿ビールである。本当に美味しかった。3分の2ほど飲んだ後、残りを丸ちゃんにおすそ分け。しばらく余韻にひたった後、悪沢岳へ向かって出発、登り返しを歩き始めた。
分岐との中間点と荒川小屋の間の登山道の途中に沢が流れていたので、そこで水を補給。空身のはずが、いつの間にか結構な荷物になっていた(>0<)お花畑を登り返して、12:00頃、分岐に着く頃には、雲がかなり出てきており、振り返ると赤石岳方面は、雲に覆われていた。
これから向かう悪沢岳方面も雲が出たり無くなったりの繰り返し。山頂に着くまでなんとか持ってくれと心に願いつつ、荒川中岳避難小屋で、行動食(粒あんデニッシュとソーセージ)を摂り、登る準備万端。小屋からは一度下り、コルから悪沢岳西尾根を登り返す。自分は、コルに荷物を置いて、ペットボトルの水だけを持って登った。登山客は少なく、山頂には、自分のほかに6名ほど、北側から雲が上がってきていたが、山頂からの眺望はまあまあといったところ、前回登頂したときは午前中だったので、赤石岳方面がバッチリ見えていたが、こればかりは致し方ない。
他の登山客のかたとお互いにシャッターをお願いしあって、赤石岳山頂で教えてもらった、悪沢ポーズで記念撮影。丸ちゃんは、この先にある「丸山」まで本当は行きたかったけど、時間切れで断念。丸ちゃんは、リベンジを心に誓い、テント場に戻ることにした。
荒川中岳避難小屋で、丸ちゃんはポカリスエットを購入。ここの小屋にはビールなどのお酒類は置いてないとのことだった。朝登ってくる時には前岳は巻いてきたけど、帰りは山頂を通った。しかし、すでにガスってて、山頂からの眺望はゼロ。前岳からガレ場の降り口までの稜線は結構キレており、また、登山道も荒れていたため、結構なスリル感を味わった。あらためて登りを巻道にして良かったと思った。
ガレ場の下りでは、時々ガスが晴れるのであるが、若干紅葉が始まっており、この紅葉が最盛期になれば、涸沢カールのような感じで綺麗なんだろうなぁ〜と勝手に想像していた
登りの時も相当長かったけど、下りもなかなかのもので、うんざりするほど長かった
行きに汲んでいった細い水場にようやく到着。少し時間がかかったけど、水が無いと困るので、ペットボトルにしっかりと水を汲んで、テント場に戻った。昨日よりも倍くらいテントも増えていた。帰って、自分のテントの横で折りたたみイスに座って靴の紐をほどいていたら、小屋泊の若い女性が現れて、水場のことを聞いてきた。ここの水場は枯れてて相当降りないといけないことと、荒川への登山道の途中に先ほど汲んできた細い水場があることを教えてあげた。明日は、自分たちと同じで、赤石岳と悪沢岳に登ると言ってた。
昨日と同様テントの中でボディシートで身体を拭いて、パンツを履き替え、ふた晩目の宴を開始。今夜は丸ちゃんのワインで乾杯。出来るだけ明日の荷物を減らすために、持ってきたおつまみを完食した。明日は、4時に出発することに決めて、それぞれのテントに戻った。明日の荷物を軽くするため、カレーを食べた後、カップ麺も食べた。カレーのルーをかける時にあわてて倒してしまい、少しテントの床に溢れてしまった
すぐにティッシュで取り除き、アルコールで拭いたので、臭いも残らずなんとかなったが、気をつけないといけない。
【3日目】高山裏避難小屋テント場→鳥倉口(9時間6分、16.4 km)
朝4時に出発と自分から言っておきながら、二度寝をしてしまったため、3:10に起床。すぐに便意がきて、トイレに行き、その後、全力で片付けたが、間に合わず、30分遅れの出発となってしまった。丸ちゃんに謝って、下山開始。今日は、3日間で1番天気がいいんじゃないかと言うくらいの晴天青空がキレイだった。
ただ、晴れると暑いので、なるべく涼しいうちに進んでおきたい。朝飯は食べずに歩き始めたので、6:30くらいに日陰の広い場所で朝食。ファミマのカレーパンとたまごハムパン、それと定番のソーセージを食べた。この組み合わせは、なかなかグッドで、これからの定番となりそうな予感。行きよりは、軽くなってるとは思うけど、やはり荷物は重い。特に登りでは、ゆっくりと呼吸を整えながら歩いた。
今回は、ストックは、持ってきていない。しかし、そのことに関しては、あまり気にならなかった。あれば確かに楽にはなるんだろうけど、なくても大丈夫というのがわかって、ちょっと自信にもなった。さらにもっと脚を鍛えねば。
小河内岳の山頂では、360度のパノラマ。北には、甲斐駒、仙丈、北岳、間ノ岳、東には富士山がバッチリ、西には、中央アルプスや北アルプスなどを望むことができた。行きは、曇っててあまり展望は良くなかったので、あらためて小河内岳もなかなか素晴らしい山だと感じた。
山頂では、自分たち2人の他に女性の単独登山者が居て、お互いにシャッター交換。この人も昨日、高山裏避難小屋でテントを張っており、どんなコースで歩いて来たのか聞くと、木曜日に自分たちと同じ鳥倉口から入山し、その日は、塩見岳空蝙蝠岳まで行きテン泊、次の日は、二軒小屋まで一旦降りてそこでテン泊、3日目は、悪沢岳を通って、高山裏避難小屋まで来たそうである。それを聞いて、ちょっとビックリ‼️これはまたけっこうクレイジーなコース設定ではないかと、あらためて、ここらあたりに登りに来る人たちは、クレージージャーニーばっかりだと確信したのである。
小河内岳から前小河内岳へ向かって、ダウンアップ。ここまでくると、三伏峠も近い感じがしてくる。前小河内岳の山頂には、男女2人登山者が居た。小河内岳での単独女性の話しをしたら、この男性もすぐに自分の山と高原地図を出してきて、ルートの説明するとそれは、クレイジーですねと言っていた。
また、この男性が、椹島までの送迎など、東海フォレストが管理しており、不便なところもあるけど、それによって、こんなに静かな南アルプスが保たれており、ゆっくりと山旅が出来るといいこともあって、一概に悪いわけではないんですよね、と言っていた。それを聞いて、確かにこの雄大で素晴らしい赤石岳、荒川岳方面は、やはり、このままでいいのかなと思ったし、2回目だけど、メチャンコ好きな山域になった気がする。
天気は相変わらずの快晴のまま、烏帽子岳に到着。1日目と違って、目の前の塩見岳から蝙蝠岳、その向こうに北岳、間ノ岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、富士山も見えており、最高の景色が広がっていた。山頂からは、三伏峠小屋も見えている。ここを降りるといよいよ最終段階。丸ちゃんには、三伏峠小屋に着いたら、コーラを飲もうと言って、富士山にお別れをした。
あっという間に三伏峠小屋へ到着。荷物を降ろして、小屋でコーラを購入。予想通り、冷えたコーラは無くて、だいぶ前に関戸とテント泊したときと同じで、「常温だけど、まあまあ冷えてますよ」との返答だった。想定内だったので、とくに驚くことはなく、丸ちゃんと2人で、コーラで、ご苦労さん乾杯をした。
三伏峠小屋から鳥倉登山口までは、下りが続き、整備もされているので、比較的歩きやすい。予定通り、13時頃に鳥倉登山口に到着した。ここから、駐車場までが意外と長かった。行きに距離を測っておいてので、約2.7㎞は、最初から覚悟してはいたが、やはり、帰り道はさらに長く感じてしまう。さらに、日差しが強くて、すぐにタオルを出して、ほっかむりして日差しを防ぎながら、日陰を選んで、駐車場まで歩いた。登山後は、これも予定通り、松川インター近くの「清流苑」に行って、温泉に入り、同じく清流苑で、ソースカツ丼を食べた。
ここまで、とても順調に全て予定通りだったのであるが、帰りの高速で、なんと、中津川~飯田の間で、事故のため通行止めになっていてビックリ。恵那のSAで川上屋の栗きんとんを買って、早めに帰宅出来ると思っていたが、153号線、418号線、19号線など下道を走ることになり、結局、春日井には22時頃の到着となった。
かなりの長文になってしまい、この感想を書き上げたのは9/30。自分にとって今回のリベンジ登山は、昨年から2年越しの最大のイベントではあったので、達成感もひとしおで、その思いが、ついつい長文につながってしまった。
この山行から約半月が経っているが、いまだに感動冷めやらぬ、思い出に浸っている状況が続いている。赤石岳・悪沢岳山行を通じて、あらためて山の素晴らしさを痛感させていただいた。山に感謝、また、山仲間に感謝である。これからも新たな感動を求めて、終わりなき山旅を続けていきたい。山はいいね。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | サンダル | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | テント | シュラフ |
シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー | ローソク・ランタン |