行程・コース
天候
晴れ。いつもの通り日本気象協会の予報を信用してやって来ました。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
西沢渓谷の無料駐車場。8:00前に到着時は数台駐車していた。紅葉時期は凄いんだろうなぁ。
この登山記録の行程
西沢渓谷入口(08:00)・・・近丸新道入口(08:18)・・・堰堤(08:49)・・・合流点(09:36)・・・木賊山(10:51)・・・甲武信小屋(11:00)・・・甲武信ヶ岳(11:16)[休憩 32分]・・・甲武信小屋(12:03)・・・巻き道分岐(12:16)・・・合流点(13:00)・・・徳ちゃん新道入口(13:58)・・・近丸新道入口(14:05)・・・西沢渓谷入口(14:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
いやぁ、山梨の山はキツイですねぇ。それに比べれば八ヶ岳は人に優しい(笑)。登山スタイルとしてダラダラを長時間登るよりはヒィヒィ言いながらも急登を攻めたいタイプなので、地図で見て近丸新道を往路に選びました。堰堤までは所々急な斜面はありながらも、予定通り。沢を渡ったら急登が始まりました。わかっていながらも中々の斜面。途中一組が下山してきました。何年か前に登った鳳凰三山を思い出しながらの急登でした。ようやく分岐にたどり着きここからは少し楽になるのかな?と思ったら大間違い。むしろここからが長かった。普通の山ではあまり休憩を入れずに登りますが、この日は無理。なんどか歩みを止める結果になりました。登れど登れど先が見えない。こりゃ果てしないととにかく一歩一歩を確実に、と登ってようやく木賊山に到着。帰り、この登り返しを上がるのは、ちとツライなぁと思いつつ小屋に到着。山頂までの最後の登りも結構つらかった。ここから他の登山者同様、三宝山まで足を延ばそうと思ったが、帰りの長丁場が不安になり後ろ髪を引かれながらも断念。下山することにした。小屋から巻き道があることを発見。迷うことなくそのルートで。合流までの下りも長かったが下山だけに気持ちは持った。合流から復路は徳ちゃん新道を選択。何気にこちらも急斜面でしかも長い。どちらを往路、復路に選ぶかは微妙だった。ちなみ途中で2回こけた。林の中では蜘蛛の巣?なのか何のか、やけに見えない糸に引っかかり疲労感が増していく。やっと新道入口に到着。ホント疲れたよ。中央道の渋滞も気にかかるので、道の駅で小休止して急いで帰りました。















