行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
鴨沢(09:32)・・・小袖乗越(10:03)・・・堂所(11:45)[休憩 20分]・・・ブナ坂(13:13)・・・雲取奥多摩小屋(13:45)・・・小雲取山(14:05)[休憩 4分]・・・雲取山(14:30)[休憩 5分]・・・雲取山荘(15:00)[休憩 15分]・・・雲取山(15:46)
【2日目】
雲取山(06:54)・・・小雲取山(07:10)・・・雲取奥多摩小屋(07:21)・・・ブナ坂(07:57)・・・七ツ石山(08:07)[休憩 2分]・・・七ツ石小屋(08:26)・・・堂所(09:00)・・・小袖乗越(10:09)・・・鴨沢(10:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5回目1年半ぶりの雲取山です。メインの趣味はマウンテンバイク+ロードバイクなので山行は奥多摩&飯能周辺のみにしてますので、雲取山が自分の中では最高峰! まあ、そんなに肩ひじ張らないで楽しんでます。
今回は人生初の避難小屋を体験しました。正確に言うと、テント泊で行きました(ちゃんとテント担いで)。15時に雲取山荘に着いたのですが、強風と雲取山荘のテント場に既に7張・・・ウーン・・・お天気も若干心配だし、風も結構強い・・・。意を決してそのまま山頂へ逆戻り。初めての避難小屋でしたが、先客がお一人。お話してると茨城からいらっしゃった同い年の方。二人だけでの避難小屋でしたので、いろいろなお話をして楽しく過ごしました。快適でキレイな小屋でしたがやはり電気はなく19時前に就寝・・・目が覚めたら22時・・・ああここから寝れない・・・と思ったら朝5時のアップルウォッチの振動が。たっぷり寝てましたww。
短い会話ですが今回もいろいろなハイカーとお話できて楽しかったです。一番びっくりしたのが奥多摩駅を夜の0時に出発して朝6時に雲取山頂上で出会った若いスピードハイクの男性(写真にヘッドライトの明かりが映りこんでいるのでチェック!)。これから甲武信岳まで走り、そのまま折り返して再び奥多摩駅に戻るそう!!超人!!サインもらっておけばよかった(ご本人いわく、そんなに有名なハイカーではないそう)。いやー凄い人がいますね。30歳若かったら挑戦しますww
フォトギャラリー:14枚
最高のお天気。紅葉の中気持ちよくスタート。
まだ紅葉が始まったばかりですが、所々にきれいな色がチラホラ。
わかりますかね。山並みも少し紅葉が混ざってます。
今日の富士山は帽子をかぶってますWW
遠くの雲取山避難小屋が見えました!もうすぐで雲取山頂上だー
1年半ぶりの雲取山・・・心にしみますね(セルフタイマーの自撮りです)。
※お腹が出ているのではありません。ベルトをギュっと締めているせいです(アセアセ)
避難小屋から18時少し前に撮影した「八王子方面」の写真です。夜景がきれいですね。
※ソニーRX100よりもiPhone12の方が夜景はよく撮れます。恐るべしiPhone。
夜が明けて・・・東の空が曇っていましたが、徐々に明るくなっていく空を、朝ごはん食べながらベンチでゆっくり見る・・・贅沢な時間でした。
気づけば富士山も。まだ朝日が当たってないですが、よく見えてきました。
縦走路に目めをやると・・・遠くに明かりが。わかりますか?これがスピードハイクのかっこいいお兄さんのヘッドライトです。(詳しくは本文に)
朝日が当たった富士山。いやー銭湯の壁画なみですね~ww
いよいよ日の出ショーも終わり、お世話になった避難小屋ともお別れです。一晩お世話になりました!ホウキでお掃除して帰りました。
朝日にそびえる避難小屋。カッコいい・・・
バスの発車時刻の20分前に鴨沢バス停に無事戻ってきました。今回も沢山の方にお声がけいただき楽しい山行でした。ありがとうございました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | ショートパンツ |
サポートタイツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | テント | シュラフ |
スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
カトラリー | カラビナ |