お守りを授かりに子ノ権現天龍寺

ハイキング

子ノ権現（関東）

2024.01.12（金）

パーティ： 1人 (てんてんさん )

てんてんさん

行程・コース

天候

晴れ　風弱し
子ノ権現　気温10℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他：小殿バス停駐車場　無料　トイレ有り

この登山記録の行程

小殿バス停(7:17)・・・(8:08)鐘楼(8:15)・・・(8:23)竹寺(08:51)・・・(09:13)豆口峠・・・(09:53)子ノ権現(11:17)・・・(12:06)竹寺(12:13)・・・(12:49)小殿バス停

コース

総距離: 約10.1km

累積標高差: 上り約988m; 下り約988m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

お守りを授かりに子ノ権現天龍寺

小殿の登山道入口から鐘楼までは比較的急な植林帯の登りとなります。
鐘楼からは都市部と金比羅尾根の眺望が有り、モミジの枯れ葉が有りましたのでこの辺りだけ紅葉が楽しめそうでした。
鐘楼からも急な下りで竹寺に到着ですが下った先が本堂で茅の輪くぐりは後になってしまいました。
その先、竹の鳥居をくぐり抜けるとお食事処で奥に竹林となりますが竹林の規模はそれほどでも無いように思われました。

竹寺からは途中の小ピークでの急な上りが若干有りますが短い距離ですので、一頑張りです。
子ノ権現手前の開けた場所に福寿草が植えられており、僅かですが開き始めているものも有りました。
子ノ権現の本坊裏手の竹林の先の福寿草の方が良く開いているものも有りましたがまだまだこれから咲き始めるようです。
道は本坊に出ますので参道の仁王像は少し下まで降りてとなり、本坊に戻り本堂と鉄わらじとなります。
奥の釈迦堂・鐘楼からが都市部の眺望地となります。
白い大きな手を探してぐるぐる廻る・・・福寿草の咲く権現手前の開けた場所から下に降りる道を辿ると有りました。
なお、弁天池もこの辺りに有るようですが見つかりませんでした。

全体的には植林帯の道となりますので面白味が有るかと云えばちょっとという感じではありましたがお目当てはお守りですので良いことにしましょう。

今日も眺望は今一つ、冬晴れなのに何故か霞んでいました。
朝の気温も低く期待していましたが残念。

子ノ権現でロウバイも咲いていたようですが見落としました。残念。

出会った方は４パーティ・単独３名でした。

フォトギャラリー：45枚

小殿バス停駐車場に車を止め出発

ここから登山口です

植林帯を進みます

鐘楼、小学校以来ですがゴ～ンと鳴らしてみました。

鐘楼から都市部の眺望。薄ぼんやりしていました。

鐘楼から蕨山方面

マンリョウ

竹寺

順番が逆になってしまいましたが茅の輪くぐり

竹の鳥居

お食事処

四角い狛犬

牛頭天王

ミツマタはこれから

竹寺の竹林

この季節の緑が新鮮です

狐さんも沢山

先に進みます

福寿草

道の脇に植えられていて日当たりの良さそうな場所は咲き始めていました

この竹林の先にも福寿草があります

冬晴れの日はよく見えると

ここも順番が逆で、少し下りて仁王像

寺務所・本坊、（手水は流れていませんでした）

本堂

下駄とわらじ

鉄わらじ

本坊と本堂を上から

都市部の眺望

もやってしまってます

本坊脇の福寿草

まだまだ咲き始めで暫く楽しめそうです

この両側に咲いていました

梅も日当たりの良い場所で咲いていました

手を探してぐるぐる廻る。ここの左下に降りると有りました。

白い大きな手(芸術家の方が奉納されたとのこと)。手の先の弁天池はみつけられませんでした。

開けた場所の裏手の林道のような道を進むと行き止まりで見晴らし場。

どんどん降ります

竹寺まで戻って来ました

竹寺からもスカイツリーが薄っすらとでした。

どんどん降ります

鳥居観音

おつかれさまでした。

子ノ権現の足腰健康守・登山守

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装備・携行品

レインウェア	ヘッドランプ	タオル	地図	コンパス	ツエルト
ホイッスル	非常食	テーピングテープ	GPS機器
【その他】熊鈴水1L ココヘリ防寒着（非常用として）