行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅=R140号=雁坂トンネル=山梨市(牧丘)=杣口林道=大弛峠
この登山記録の行程
大弛峠(7:20)・・・朝日峠(7:50)・・・朝日岳(8:20)・・・金峰山(9:10~9:35)・・・朝日岳(10:20)・・・大弛峠(11:15~11:50)・・・前国師岳(12:20)・・・国師岳(12:30)・・・北奥千丈岳(12:50)・・・大弛峠(13:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
関東地方も梅雨入りとなったが、10日は「晴れ」との予報のため日帰りで奥秩父連山の金峰・国師へ登ることにした。平日ではあるが比較的近郊ではあるし、とにかくアクセスが便利で道も良くなったのである程度人出は予想される。と言うことで自宅を五時に出発、コンビニで朝食の弁当を買い込み一路大弛峠を目指す。
大弛峠の駐車スペースにはすでに10台ほど駐車中で、我々が出発準備をしている間にもポツリポツリとやってくる車が居る状態である。朝食を済ませ7時20分の出発となった。まずは朝日岳から金峰山を目指す。金峰山までは2時間半程の行程、この時間に出発すれば昼までにはここ大弛峠に戻ってこれるだろう、、、そして昼食でも食べて午後は反対側の国師岳・北奥千丈岳をピストンの予定である。
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大弛峠の駐車スペース、山梨側は舗装されている。向こうの長野県側は未舗装ではあるが駐車スペースは結構ある。
大弛峠の朝日岳・金峰山への登山口です。
朝日峠です。名前からするとかつては尾根越えの道があったのでしょうか?今は縦走路のみで尾根越えの道はありません。
山頂標識が落ちていますが、朝日岳山頂です。天気はまずまず景色もバッチシです。ただここ山頂はちょっと木が邪魔しています。山頂ちょっと手前とそしてちょっと先は開けていてとても眺めが良いです。
金峰山山頂です。右手奥に八ヶ岳が見えます。後方には富士山そして南アルプスもきれいに見えていました。
五丈岩と左手に富士山がみえます。ちょうど五丈岩の後方が南アルプスになります。天気も良く抜群の眺めでした。
金峰山頂でしばらく休憩の後、大弛峠へ戻りました。続々とやってくる登山者と出会いながら峠には11時15分に到着です。駐車スペースは山梨側も長野側も満杯で若干の路駐が出ていました。予想通り平日でも結構多い。
峠で昼食を食べた後、国師岳を目指します。近年登山道が雨水によってえぐられてしまったため、このような木道・階段がずっと設置されています。歩きやすいのは良いのですが、これが結構つらい、、、
300名山の国師岳山頂です。午後になってから若干雲が多くなってしまいました。景色はやはり金峰・朝日の方が良いですね、、、前方に見えるのが北奥千丈岳です。
北奥千丈岳です。実はここが奥秩父連山の最高峰なのです。2,601mです。
金峰山の五丈岩は目立ちます。一目でわかりますね、、、
峠に戻ってきました。峠にある大弛小屋です。山登りではなく、ただ峠を訪れる一も結構居るみたいです。
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 行動食 |




