行程・コース
天候
小雨
花粉予報:少ない(この季節これが最大のメリットです)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
倉沢林道入口付近に路駐
この登山記録の行程
倉沢林道入口07:20・・・08:38魚留橋08:48・・・10:45出会い11:06・・・12:22棒杭尾根合流・・・12:58塩地谷13:25・・・14:06魚留橋14:14・・・15:11倉沢谷林道入口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今季二度目の倉沢林道ですが11日前と余り状況は変わらず、やっとタチツボスミレが一箇所で見られました。
肝心のハナネコノメですがまだまだこれからなのか今季は不作なのかハナネコ畑はみられませんでした。
今季は春が遅いようで東京での桜の開花も当初は平年並みかやや早めとのことでしたが過去10年で最も遅い開花になりそうとのことで未だ開花していないようです。(平年24日でここ数年は早かったようです)
私が過去に倉沢林道にハナネコを探しに訪れたのは東京での桜の開花と関連が有るかは分かりませんが6-11日後でしたので改めて訪れてみたいと思います。
何でわざわざ雨の日にとなりますが、この季節は花粉が少ないからとなります。
花猫さんは雨でも楽しめますから。
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桜開花日 訪れた日
2021年 3月14日 7日後の21日 スミレ ハシリドコロ ヒトリシズカ フサザクラ 棒杭尾根取付き見頃
2022年 3月20日 6日後の26日 スミレ ハシリドコロは蕾 ヤマエンゴサク 棒杭尾根取付きは未だ
2023年 3月14日 11日後の25日 スミレ ハシリドコロ ヒトリシズカ ヤマエンゴサク ミツバツツジ キケマン チャルメルソウ 棒杭尾根取付きは未だ その先は終盤も有るがネコノメ畑
2024年 3月29日 15日前の14日 未だ蕾のほうが多い感じでスミレも無し 滝脇も花芽無し
4日前の25日 一箇所でスミレ 源五郎の滝脇で若干花芽 魚止橋のヨゴレネコノメ少ない 棒杭尾根取付き未だ 全般的には咲き始め
フォトギャラリー:65枚
小雨の倉沢林道入口付近に車を止め出発。一般車両通行止めの標識は無くなっていたので通行OKなのかな?
斜面が崩れ倒木に落石がみられます。歩行には問題有りませんでしたがご注意願います。
一番手はヨゴレネコノメ
そしてハナネコノメです
足元にも株が有ります
岩清水が滴る脇にもハナネコノメ
今日はモンベルの地蔵傘です。見てくれはアレですが頭は蒸れずにカメラも濡れにくくなり、お気に入りです。
路肩のハナネコノメ
源五郎の滝
滝脇のハナネコノメは少し花目が出てきましたがまだまだと言った感じ
チャルメルソウ
タチツボスミレは一箇所でだけで咲いていて、此方もまだまだと言った感じ。
魚留橋手前の崩落地は山側を歩けます
この辺りもヨゴレネコノメが沢山咲くはずですが少なめでした
魚止めの滝に到着
ここからヘルメットも被ります。地蔵傘+ヘルメット。
日当たりの余り良くない場所は未だ蕾
車道脇の滝
この辺りもハナネコノメは極わずかでした
ミズゴケ
棒杭尾根取付き。この辺りもハナネコノメは少なめでした
路肩のハナネコノメ
ハシリドコロの花芽が我慢できずに咲き始め
この橋は下りずに右岸を進みます
ツルネコノメソウ
手前の沢に入り回り込んで朽ちた橋に出ます。この先で対岸に渡ります。
ヤマエンゴサクかな
咲き始めと言った感じです
高巻きします
その先は川床を歩きます
今日は出会いのココで引き返しました。
少し戻り沢沿いを登り棒杭尾根に向かいます。
途中で小尾根に向かう踏み跡が有りましたので進んでみましたが大岩の難所ぽかったので雨ですし無理せず引き返しました。
アセビが咲いていました
沢筋に戻り、少しグズグズの急な登りです。
ここで棒杭尾根と合流
此方もアセビが沢山咲いています
棒杭尾根の途中のココから塩地に向かいます
小滝を回り込んで塩地谷です
この辺りも咲き始めで花は少なめでした
お気に入りの木橋
魚止めの滝の上段
魚止橋に到着
ユリワサビかな
日当たりの良い場所でハシリドコロが咲いていました
此方は終盤で色褪せています
おつかれさまでした
装備・携行品
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水1.5L ココヘリ ヘルメット |
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