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花を探して雨巻山

三登谷山・雨巻山・足尾山・御嶽山( 関東)

パーティ: 3人 (あし0316 さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

快晴(温度高く遠望効かず)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅迎車5:00…友人宅5:15…印西…国道…県道…パープルライン…フルーツライン…大川戸登山者用駐車場
★グーグルマップ利用
大川戸登山者用駐車場は無料。簡易トイレ3台と足洗い場あり。
傍のポストに無料益子町ガイドマップあり。

この登山記録の行程

大川戸登山者用駐車場①7:45…分岐㉔…㉓8:06…三登谷山㉑8:34…⑳…⑯…⑭…⑬…雨巻山⑩9:57~10:27★大休憩…展望塔…カタクリ群生地10:35…展望塔…雨巻山⑩…⑨…猪転げ坂…峠⑧11:28…⑦…御嶽山⑥11:50…足尾山⑤12:28…(足尾山沢コース)…④…清滝往復12:46…④…③…②…大川戸登山者用駐車場①13:06
※表記の数字は益子町作成のマップ看板を転機。
あちこちで休憩したのでゆっくりペースです。


コース

総距離
約7.9km
累積標高差
上り約740m
下り約738m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

友2人と久々の山行。「一人だと行く気になれなくて‥」という山好きは嬉しそうに朝、迎えに来た。私が転職し、休日の都合が合わなくなり、5か月振りの舞台は「雨巻山」。途中、筑波山周辺に展開するコンビニ「セイコーマート」で北海道名産を買い込む。ご丁寧に友人が登山計画書を配布。素晴らしい!大川戸の駐車場は三分の1が埋まり、準備をしている合い間にも50台のスペースには続々と車が駐車。ポストの中から詳細マップを頂き、出発。低山ハイクの縦走ルート。アップダウンがきついが、三登谷山。続いて雨巻山へ。雨巻山山頂のテーブルが埋まる前に3人前の弁当を配って食べる。私の提案で「カタクリ群生地」に寄り道。カタクリだけではなく、手前にはエンレイソウの群落も。ツツジの花芽もぷっくりし、咲いたら綺麗だろうな。小ぶりなカタクリの花を見て、再び雨巻山へ戻る。陽気の良い休日で汗は出るし、虫が寄ってくる。低山ながらも稜線を歩き、小ピークから猪転げ坂のジグザグな急坂を下る。足尾山から御嶽山は目もくらむような鎖場の岩場を急降下。足尾山沢コースは岩が滑って尻もち。好奇心で清滝まで行ってみる。沢筋のルートは涼しい。賑やかな声が聞こえてきた。雨巻茶屋の敷地の横を通ると満杯の駐車場に到着。「いいコースだったね」と言い合い「久々で疲れた」と汗を流しに笠間市街へ向かう。帰路、3人で夕食を摂って解散。寒暖差が激しく、レイヤリングが難しい。今年こそ剱岳登頂できるといいね~。


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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 行動食 トレッキングポール GPS機器
カップ カトラリー
【その他】 分県登山ガイド「栃木県の山」
山と高原地図 筑波山・加波山※今回の詳細ルートは記載なし

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登った山

雨巻山

雨巻山

533m

よく似たコース

雨巻山 栃木県

尾根歩きを楽しむ芳賀郡の最高峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間50分
難易度
コース定数
16
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