行程・コース
天候
曇(夕方から雨)
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:高尾駅から陣馬高原下行バスで終点下車
帰り:陣馬高原下バス停から高尾駅北口行バスで終点下車
この登山記録の行程
陣馬高原下バス停8:35-8:52養鱒場8:53-9:00奈良子峠分岐9:00-9:44底沢峠9:50-10:00明王峠10:05-10:13奈良子峠10:14-10:57陣馬山12:10-12:28和田峠12:29-13:00新道に合流13:00-13:18バス停近くの水場13:23-13:27陣馬高原下バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
陣馬山に来た理由は少々不純なものであったが、いざ山に入ればそれなりに良いところを見つけることが出来る。今回のポイントは、出だしのユキノシタと途中のミズナラ林の再生であった。ミズナラ林に関しては判断するのは少し早いのだが、順調に再生して欲しいものだ。昨年歩いた狭山湖付近や御岳山周辺などでは楢枯れ対策が進んでいるが、この近辺はダメなようである。
その後陣馬山山頂では清水茶屋の方から山頂付近の問題について伺うことが出来た。店が3軒軒を連ねるとそれなりに問題が発生するものらしい。山頂の建築物の設置位置が雨水の流れを作り、それが山腹の土砂崩れに影響するのではないかという話をされていた。証明するのは難しいように思うのだが。
フォトギャラリー:23枚
高尾駅の改札を出たとたん、小仏行のバスが目の前を通った。次は1時間後だ。空模様が待ってくれそうにないので陣馬山に向かう。
ツルマンネングサ
リズミカルなユキノシタ
スイカズラ
道路脇の並んだユキノシタ
マタタビ?
底沢峠への登山道分岐
陣馬山が見える
楢枯れを隠す新緑だが、今年も新たに枯れる木が出なければ良いが
底沢峠
明王峠から丹沢方面。山頂稜線は雲の中。
フタリシズカ
陣馬山に到着。手前の展望所から西側を見るが、富士山は見えない。
陣馬山頂
雲行きが怪しい
とりあえずは降りそうにないので、清水茶屋で一杯
ニガナ?
山頂の富士見茶屋だが、最近営業しているのを見たことが無い。山頂は自治体の持ち物のようで、そこを借り受けて営業しているらしい。
モンキチョウ
和田峠側から山頂を見上げる
コアジサイ
ユリノキ




