行程・コース
天候
曇り一時雨
登山口へのアクセス
電車
その他:
小淵沢駅よりマウンテンタクシーで観音平
この登山記録の行程
観音平(09:36)・・・雲海(10:36)・・・押手川(11:33)・・・青年小屋(13:48)・・・西岳(15:58)・・・編笠山(06:06)・・・青年小屋(07:48)・・・権現岳(09:47)・・・三ツ頭(11:03)・・・木戸口(12:13)・・・八ヶ岳横断歩道(14:30)・・・観音平(15:27)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風通過後の南八ヶ岳を青年小屋テント泊で登ってきました。初日は西岳、二日目に編笠山と権現岳に登りました。
<一日目>
観音平をスタート。最初は晴れ間もありましたが、登るにつれ徐々に雲が出だしますが、暑くて湿度も高く、汗だくになりながら登ります。台風が南から暖気を運んできたのでしょうか?少し登ると雲の中に入り、少し弱い雨もありましたが、何とか青年小屋にテントを設営。時間があるので西岳に登ります。西岳へは大きな上り下りは無く、山頂は花の多い所です。イブキジャコウソウやタカネマツムシソウなどがたくさん咲いていました。
帰りに10分くらい激しい雨がありましたが樹林帯の中だったのでそれほどは感じませんでした。乙女の水場で水を汲んで帰ります。テント場に着くと雨は上がってはいましたが、かなり降ったようでした。
<二日目>
晴れを期待しましたが、朝からの濃霧。朝一で編笠山に登りましたが真っ白でした。
青年小屋に戻り、テントを撤収して権現岳に登ります。東ギボシのあたりでは垂直に近い鎖場もあり、短いながら厳しい岩場です。権現小屋前を通り権現岳へ。あいにく雲が多く、素晴らしい展望とまではいきませんでした。権現岳を下り、三ツ頭の手前で少し登りがあります。その先は下りとなります。木戸口公園を経て、滑りやすい道を気を付けながら下り、八ヶ岳横断歩道の分から観音平に戻ります。タクシーの時間の30分前に到着し、ゆっくり休憩して帰りました。
動画でより詳しくご紹介しています。
是非ご覧ください。
https://youtu.be/cUejqRF-2M4




















