行程・コース
天候
晴れのち曇り
鷹ノ巣山山頂気温20℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます。
この登山記録の行程
東日原町営駐車場(6:40)・・・(7:47)稲村岩尾根取り付き・・・(8:05)稲村岩分岐(8:13)・・・(10:03)ヒルメシクイノタワ(10:11)・・・(10:40)鷹ノ巣山(11:12)・・・(12:29)将門馬場(12:36)・・・(14:22)日原川分岐・・・(15:02)東日原町営駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
諸説有る奥多摩三大急登の稲村岩尾根
この尾根は2018年の12月にピストン致しましたが2019年の台風被害により登山道も流されたようで通行止めが続いております。
皆さんのレコを拝見いたしますと倒木地帯を跨ぎ、潜り、進むようでしたのでそのつもりでしたが倒木地帯を高巻きしましたら何ともあっけなく取り付きに到着でした。
皆、考える事は同じようで高巻きの踏み跡も出来ていました。
とは言え、沢屋さん的にはグズグズの斜面でも無く問題無いレベルなのでしょうが、事故も有るようなのでお薦めはいたしません。
記憶では砂防ダムから左岸を進み木橋を渡り右岸の平坦な沢沿いを歩くと取り付きだったように思うのですがその跡形もみられませんでした。
もしかして左岸に見られた道のようなものが登山道だったのかもしれませんが左岸は崩落が多数見られました。
登山道が消失したのは沢沿いの道だけで沢から尾根に乗る道も稲村岩尾根自体も崩落や倒木による難所なども無く、道は綺麗に残っていましたので廃道とならず何時の日か復旧することを願うばかりです。
タル沢尾根
悪場の伐採地の通過がしっくり来なかったのですが今回は中央の小尾根沿いでは無く西側の端を歩いてみましたら踏み跡は比較的明瞭で倒木も気にならない状態でしたので此方が正解のようです。
最後は後10mか20m下まで降りた方が良かったみたいなので80点てところでしたので再チャレンジです。
本日の出会った方、0名
フォトギャラリー:63枚
今日の東日原
稲村岩
巳ノ戸橋
タマアジサイは終了
ホトトギス
沢沿いを進みます
砂防ダムを超えると稲村岩の直下です。落石注意、長居無用
ココで右岸に渡ります
この辺りは未だ平和
この先の大木の脇を進みます
倒木地帯が見えてまいりました.。対岸に道らしき物も見えるが何箇所か崩落している。
コレは厳しいのでココから高巻きしました。
倒木地帯を高巻き
沢沿いから登って来る道と合流
山道の階段は苔生しています。
道はしっかりと残っていました。
栃の実
稲村岩尾根に乗りました。(稲村岩は私の技量では無理なので行きません)
きのこ
道はしっかりとしています。
急登が続きます
ヒルメシクイノタワに到着。
きのこ
ちょっとだけ色付き
きのこ
きのこぐらいしか撮るものが無い。リスも居るけれど早くて撮れません。
誰もいない鷹ノ巣山に到着
マルハタケブキはほぼ終了
少し雲が流れたが富士山は見えませんでした。
東京消防は訓練中
ウメバチソウかな、石尾根で咲くとは思っていませんでした。
アザミ
ススキも出てきました
トリカブト
ハナイカリ、コレも石尾根で咲くとは思っていませんでした。
ニガナ
ホタルブクロは終盤
前回見落とした城山
今日もココからは降りません
鳥さんみたいな木
将門馬場に到着
タル沢尾根はほほ磁方位真っ直ぐなので楽です
テープも頼りに。(この青テープなかなか良いガイドでした)
落ちているドングリはチョッキリのお仕事とのこと
モノレールと合流し暫く並走します
この先、大岩を巻きます
この尾根でココだけ大岩を左に巻きます
尾根を振り返り
この先、細尾根
そして露岩の細尾根
悪場の伐採地は今まで中央の小尾根方向に進んでいましたが今日は左端に進んでみました
踏み跡もしっかり有り、此方が正解の様です。
川沿いの道と合流
この道標の場所です
セミも僅かに鳴く
氷川方面は何処まで有るの?と進んで見ればモノレール車庫でした
ニョロニョロ、アオダイショウかな
なかなか良い雰囲気の日原橋
下に降りてしまうと倉庫と畑ですので一段上を進みます(今日はススキのちょっと藪でした)
おつかれさまでした。
装備・携行品
| レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | ホイッスル |
| 医療品 | 非常食 | GPS機器 | |||
| 【その他】
水2L 熊鈴 ココヘリ |
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