行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
戸台パーク駐車場1000円。戸台パークから伊那市営南アルプス林道バスで北沢峠へ往復2740円。
この登山記録の行程
Start(04:39)・・・長衛小屋(04:44)・・・仙水小屋(05:19)・・・仙水峠(06:03)・・・駒津峰(07:26)・・・甲斐駒ヶ岳(09:06)・・・駒津峰(10:59)・・・双児山(11:41)・・・北沢峠(12:59)・・・Goal(13:11)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年最後のテント泊。天気予報が二転三転して当日朝まで行き先が決まらなかったが、結果的に第一候補の甲斐駒ヶ岳へ。先月の木曾駒ケ岳、先々月の会津駒ケ岳から続く駒ケ岳シリーズになった。
テント前泊の長衛小屋は去年の仙丈ヶ岳のとき以来2回目。バスもテント場も比較的余裕があり今回のように予定がなかなか決まらないときは助かる。おでんがおすすめ。
翌朝は長い行程なので早起きして1時間くらいは暗い森の中を歩く。仙水峠の手前で森から抜けて明るくなったときはほっとした。仙水峠で初めて甲斐駒ヶ岳が見えた。ここから駒津峰まではひたすら急登を登っていく。駒津峰から下りきった辺りで直登コースと巻道コースに分かれる。今回は直登コースで登った。ところどころマークはしてあるが、ルートが分かりにくく迷いやすい。たまたま行き会った方と相談しながら登れて助かった。
今週末は不安な天気予報だったが、山頂に着いたときはきれいに晴れてくれた(周辺の山は雲がかかっていたが)。これにて今年のテント泊は終了。
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長衛小屋でテント前泊。バス終着の北沢峠から徒歩10分。予約不要の張れない心配はなさそうなくらい広いテント場で、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳のBCになっている。水場は南アルプス天然水が豊富。1人1000円。この日はパラパラと雨が降っていたこともあり、テント数は去年より少なかった。
晩御飯。これに長衛小屋で買ったおでん。おでんはなかなかのボリュームでおいしくて500円はお買い得だと思う。
4時半ごろ出発。仙水峠で初めて甲斐駒ヶ岳が見えた。うっすらと雲がかかっている。右手には摩利支天も。
周辺は雲が多い一日だったが朝日と雲海がきれいだった。
仙水峠からはひたすら急登。登っていくと仙丈ヶ岳が見えたがこの日はきれいに雲が取れるところは見れなかった。
南アルプスの貴公子、甲斐駒ヶ岳。頂上着くまで天気持ってくれ!
登るにつれ甲斐駒ケ岳が近づいてくる。この山は本当に形が良い。
直登コースはルート分かりにくかったが、行き会った方と相談しながら登って無事山頂到着
山頂はきれいに晴れていたが周りは雲が多かった。中央アルプスと御嶽山。
北アルプス。穂高岳~大キレット~槍ヶ岳はいつも分かりやすくて助かる。
摩利支天に立ち寄って双児山周りで下山。双児山は眺望なし。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | サンダル | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
| テント | シュラフ | シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | ストーブ |
| 燃料 | カップ | クッカー | カトラリー | ローソク・ランタン |




