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陣馬山 透明人間になったのか? 一ノ尾尾根 ・初秋  ーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーー

陣馬山 855m ・一ノ尾尾根 ( 関東)

パーティ: 1人 (トマトとケチャップ さん )

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行程・コース

天候

晴れ後曇り 20℃

利用した登山口

陣馬登山口   和田  

登山口へのアクセス

バス

この登山記録の行程

 陣馬登山口(08:23)・・・分岐(10:03)[休憩 10分]・・・分岐(10:36)[休憩 10分]・・・陣馬山(陣場山)(11:14)[休憩 66分]・・・分岐・・・分岐(12:33)[休憩 10分]・・・和田(13:33)

 計 5-10   (休憩を含む。)

コース

総距離
約7.5km
累積標高差
上り約754m
下り約603m
コースタイム
標準2時間50
自己3時間34
倍率1.26

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 バス停にて、一人ザックを背負って、和田行きのバスを待つ。
バスは定刻どおりに来てホッとしたが、スピードも落とさずに通り過ぎて行ってしまった。
遠くなるバスの後姿を見ながら、自分の身体が一瞬消えたのかと疑って、自分の手と足を確認した??  そんなはずは全くない。 異常なし。
その後のバス便はもう無い。 気を取り直して、予定コースを変更して逆回りにした。

 天気予報では今年最後の夏日だとか。 そろそろ自分も活動できそうな気温になってきた。
陣馬登山口(少し先にトイレ有)からゆっくりとスタート。
いつも通りに若い人たちに追い抜かれる。

 キク科の秋の花たちを見ながら、登ったり平坦になったり。
 秋の虫の合唱も聞こえる。
 夏鳥は子育てを終えて無事に去ったことだろう、留鳥のカケスやアカゲラ、シジュウカラなどの鳴き声がたまに聞こえるだけ。
 薄い服装でも暑くて汗を流しながらの登り。 昨日の雨に濡れた道は滑りやすい。
いつもの3か所の分岐で休憩しながら、最後の登りにかかると紅葉の始まった木も見られる。

 晴れたり、曇ったり、山頂の気温は20℃で、居心地の良い天候で、写真を撮ったりしばらく休憩する(トイレ有)。
雲が多めで富士山等の遠くの山々の眺望は効かない。
 花の山、山頂の草原は秋の花が多い。 センブリも見ごろだった。

 下山は、同じく一ノ尾尾根から、上から2番目の分岐を和田へと下る。
コシオガマが咲いていたコースだったが、見当たらず野菊の仲間とツリフネソウを見て登山口についた。
 あとは和田のバス停でバス待ち休憩(トイレ有)、いつもの神奈中バスのお世話になる。




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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 グローブ 地図 コンパス 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

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登った山

陣馬山

陣馬山

855m

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