行程・コース
この登山記録の行程
陣馬登山口(08:23)・・・分岐(10:03)[休憩 10分]・・・分岐(10:36)[休憩 10分]・・・陣馬山(陣場山)(11:14)[休憩 66分]・・・分岐・・・分岐(12:33)[休憩 10分]・・・和田(13:33)
計 5-10 (休憩を含む。)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
バス停にて、一人ザックを背負って、和田行きのバスを待つ。
バスは定刻どおりに来てホッとしたが、スピードも落とさずに通り過ぎて行ってしまった。
遠くなるバスの後姿を見ながら、自分の身体が一瞬消えたのかと疑って、自分の手と足を確認した?? そんなはずは全くない。 異常なし。
その後のバス便はもう無い。 気を取り直して、予定コースを変更して逆回りにした。
天気予報では今年最後の夏日だとか。 そろそろ自分も活動できそうな気温になってきた。
陣馬登山口(少し先にトイレ有)からゆっくりとスタート。
いつも通りに若い人たちに追い抜かれる。
キク科の秋の花たちを見ながら、登ったり平坦になったり。
秋の虫の合唱も聞こえる。
夏鳥は子育てを終えて無事に去ったことだろう、留鳥のカケスやアカゲラ、シジュウカラなどの鳴き声がたまに聞こえるだけ。
薄い服装でも暑くて汗を流しながらの登り。 昨日の雨に濡れた道は滑りやすい。
いつもの3か所の分岐で休憩しながら、最後の登りにかかると紅葉の始まった木も見られる。
晴れたり、曇ったり、山頂の気温は20℃で、居心地の良い天候で、写真を撮ったりしばらく休憩する(トイレ有)。
雲が多めで富士山等の遠くの山々の眺望は効かない。
花の山、山頂の草原は秋の花が多い。 センブリも見ごろだった。
下山は、同じく一ノ尾尾根から、上から2番目の分岐を和田へと下る。
コシオガマが咲いていたコースだったが、見当たらず野菊の仲間とツリフネソウを見て登山口についた。
あとは和田のバス停でバス待ち休憩(トイレ有)、いつもの神奈中バスのお世話になる。
フォトギャラリー:34枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |






































