行程・コース
天候
晴れ。雲が一部かかっている。弱い北風からやや強い北風。和田峠・峠の茶屋駐車場気温6時43分3℃。9時39分気温8℃。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
カーナビは「和田峠」と入力すると「和田峠・峠の茶屋」と出る。中央道相模湖ICを出て国道20号線へ出ると①コンビニトイレあり。「藤野町総合支所前」信号機を右折。踏切を渡りトンネルを抜けて和田峠へ向かう。道幅が狭いのですれ違いに注意。霜がまだ降りていないがスピード控えめ冬用タイヤ使用のこと。
トイレは➁陣馬街道「陣馬の湯」看板先100m右に便座が暖かい公衆トイレ有。➂バス停和田は和式トイレ照明がなく真っ暗。④和田峠駐車場の向かいいたずら防止のため時々施錠ぼっちゃんトイレ。⑤陣馬山頂園地北面冬季用トイレ。
この登山記録の行程
自宅5:35⇒中央道相模湖IC6:12⇒6:28陣馬登山口トイレ(陣馬街道沿い)6:33⇒6:43和田峠・峰の茶屋有料駐車場(800円前払い)7:10・・・7:50陣馬山(陣場山)9:09・・・9:39和田峠・峰の茶屋有料駐車場9:52 ⇒10:02陣馬登山口トイレ(陣馬街道沿い)10:06⇒10:23中央道相模湖IC⇒11:30味の民芸小手指店(快気祝いの昼食)12:35⇒12:45自宅。
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
私達は、 雪化粧した富士山が見たくて、車を和田峠・峰の茶屋駐車場に入れて、約40分間歩いて、陣馬山頂へ向かいました。コースタイムは、上り30分下り20分です。
ゆっくりと階段を上がって、植物「シモバシラ」の生えている場所を確認しました。シモバシラは、5箇所ある木製の階段のうち、3箇所目に多く見られました。
冬になって葉や茎が枯れてしまうと、根が吸い上げた水分は、行き場所を失います。水分が、膨張して、茎を破って外へ流れ出します。その時に、気温が零下になると、氷華ができます。次回に来るときの下見ができました。
山頂に着くと、正面には富士山が見えて、6合目あたりから山頂まで、真っ白に雪化粧していました。でも、雲が一部分にかかっていて、見え隠れしていました。雲が、北風で吹き飛ばされるまで、山頂に留まって、待つことにしました。
その間、周囲の山々をほぼ360度を撮影して見ました。
南東方向の相模湾・江ノ島・大山から時計回りに撮影して、山座同定を試みました。
西方の南アルプス赤石岳と悪沢岳は、ほんのの一部分が見えただけでした。でも、下山する直前には、うっすらと見えて来てよかったです。
北方の武尊山・黒檜山・日光連山那須方面等は、山々が、雲に隠れていて、見えませんでした。
北東の筑波山は、ぼんやりとですが、撮影できました。
下山飯は、同行者の快気祝いを兼ねて、味の民芸所沢小手指店で、牡蠣の定食をいただきました。大変美味しかったです。
53枚の写真とコメントをご覧ください。小さいデジカメで撮影しましたので、ぼやけていますが、お含みください。

























































