行程・コース
この登山記録の行程
奥多摩湖(06:55)・・・サス沢山(08:05)[休憩 5分]・・・惣岳山(09:15)[休憩 10分]・・・分岐・・・御前山(09:45)[休憩 35分]・・・御前山避難小屋(10:25)[休憩 10分]・・・鞘口山(11:20)[休憩 5分]・・・大ダワ手前[休憩 10分]・・・鋸山(12:10)[休憩 5分]・・・鎖場[すれ違い待機10分]・・・愛宕山(14:00)[休憩 5分]・・・奥多摩駅(14:30)
氷川郷麻葉の湯 三河屋旅館(1,100円):0428-83-2027
東京都西多摩郡奥多摩町氷川1414
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉も終わった奥多摩の御前山に健脚の新メンバーともに快晴の下、楽しく歩くことができた。
奥多摩湖からサス沢山への登りはきつく、さらに惣岳山直前の急登は厳しいかった。御前山山頂直前で富士山がきれいに見え、山頂では北側が開けて、雲取山、鷹ノ巣山等が望めた。なお、サス沢山や惣岳山は落葉した木立に囲まれ、展望は良くなく、夏なら全く展望はないだろうと思った。
御前山からはトイレのある避難小屋に立ち寄り、クロノ尾山、鞘口山を経て大ダワまで下り、鋸山へ登り返した。鋸山から愛宕山まで鋸尾根を下った。鋸尾根は鋸の刃のような上り下りの連続する尾根を想像したが、意に反し、鋸山への尾根の意味のようで概ね下り基調の尾根であった。途中にははしごや鎖場もあり、思った以上の面白い下りであった。
愛宕山からの下りには187段の急階段があり、膝には最後の試練になった。
下山後、いつもの「もえぎの湯」が臨時休業であったので、三河屋で立ち寄り湯をし、帰路に。楽しい一日であった。
































