行程・コース
天候
曇り 時々晴れ 一時雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
マイカーで仙流荘Pへ。北沢峠へは南アルプス林道バスで。
この登山記録の行程
北沢峠(06:30)・・・長衛小屋(06:40)[休憩 19分]・・・仙水小屋(07:31)[休憩 6分]・・・仙水峠(08:17)[休憩 10分]・・・駒津峰(10:15)[休憩 16分]・・・甲斐駒ヶ岳(12:35)[休憩 15分]・・・駒津峰(14:48)[休憩 10分]・・・双児山(15:35)[休憩 10分]・・・北沢峠(17:21)・・・長衛小屋(17:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
所属会8人の山行。
仙流荘の南アルプス林道バス駅は大変な混みようだったが始発に乗ることが出来、下車の北沢峠はとても清々しかった。
長衛小屋で宿泊手続きと不要物をデポして出発した。仙水小屋までは一般的な登山道だったが、仙水峠手前のガラ場は注意が必要だった。峠からは樹間の急登が続きハイマツが見始めてくるとホシガラスの食事跡が点々と。駒津峰から見上げる本峰は青空の中に白と緑でとても美しい。六方石から岩尾根の直登を選択したら楽しかったが注意が必要な区間だった。山頂は賑わっていて絶景だったが、若干ガスが出てきたので早々に下山することにした。下りは花崗岩の砂礫コースを選択して、途中の摩利支天も魅力的だったが次回廻しと諦めた。途中、マサカした花崗岩の中に礫が直線に並ぶ岩肌があったが”あれは何だろう?”と、今でも思う。六方石まで下ると若干雨が降り始めたのでレインコートを着用しながら、早目に下山した判断が良かったと思った。が、雨は駒津峰までだった。ハイマツの路を双児山まで下りたが双児山は何処だか不明だった。その後の北沢峠までの樹林帯の路は長く感じた。
下山後に行動を振り返ると、計画より山頂到着は1時間遅れ、下山は2時間遅れだった。自己の体力低下と複数人では全体行動が鈍くなる事を痛感した。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | サポートタイツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター |
| 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ |
| 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 | カラビナ | 安全環付きカラビナ | スリング | ハーネス | ヘルメット |






















