行程・コース
天候
薄曇り~晴れ 風穏やか
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:飯能駅(7:35発)⇒河又名栗湖入口BS(8:18着)・・IC@670円
帰り:さわらびの湯BS(14:52発)⇒飯能駅(15:41着)・・IC@670円
この登山記録の行程
河又名栗湖入口BS(8:18) ・・金比羅神社(8:37) ・・見晴し(8:55-8:58) ・・金比羅神社奥ノ院跡(9:17)
・・金比羅山(9:34-9:37) ・・中登坂(9:54) ・・小ヨケノ頭(10:04) ・・大ヨケノ頭(10:19)
・・藤棚山(10:57-11:07) ・・蕨山展望台(11:36-11:47) ・・蕨山(11:55) ・・藤棚山北分岐(12:24)
・・大遠見山(12:56) ・・露岩/大岩(13:31) ・・592M点(13:41) ・・炭谷入林道出合(14:12)
・・さわらびの湯BS(14:32)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2月末とは思えないほどの穏やかな天気になりました。
今回は奥武蔵の蕨山ですが、当初は藤棚山東尾根から登り、金比羅尾根で下る計画でした。
しかし、藤棚山東尾根最後に約170Mの急登が待っているようなので逆回りに変更しました。
結果的には良かったと思います。
まず、さわらびの湯付近から取付くのですが、よく分からず温泉の方に尋ねました。
龍泉寺西側の墓地脇から進んでいくと最初の道標があり、まずはほっとします。
暫く登って見晴しに到着しますが、詳細図にもあるようにもう全く見晴しはありません。
そして少し歩き金比羅神社奥ノ院跡に着けば、あとは気持ちの良い尾根歩きです。
717M点手前では名栗湖が見え、そして棒ノ嶺や奥多摩の山々も見えてきます。
大ヨケノ頭からは向きを北西方向に変え、尾根上で風が当たり寒いところも一部ありました。
三等三角点のある藤棚山に着くとベンチが一つあり、そこで昼食をとりました。
そして急登をひとつ越え30分余りで蕨山展望台に到着です。男性がお1人、休憩中。
もう少し見晴らしがあるかと思いましたが樹々が伸びてきて今一つの感じでした。
この後は折角ですから蕨山山頂へ足を延ばし、そして元来た道を引き返します。
藤棚山北の分岐には赤テープが付いており、そこから東尾根の急斜面を下り始めます。
道標はないので大遠見山の山名標を確認するまでは少し不安な山歩きでした。
この後、尾根上を西平山へ向かうこともできましたが、コル部分で林道と接しており、見晴しは林道の方が良いだろうとの判断で西平山の東まで林道歩きをしました。
やはり林道歩きは大持山、武川岳、伊豆ヶ岳方面の見晴しがあり良かったです。
この後の東尾根後半部分は林道が頻繁に現れますが尾根を外さないよう下っていきます。
最後は林道から炭谷入林道へ出てきますが、この東尾根への取付きは分かり難いようです。
そして、まだバスには時間があるのでさわらびの湯へ向かいました。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | GPS機器 |



















































