行程・コース
天候
⛅
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より県庁前を通り前橋公園より国体道路で下箱田へ抜けて
旧国道17号線に出て坂東橋を渡る
渋川より国道17号線で北上
猿ヶ京温泉を過ぎ新三国トンネル手前の駐車スペースへ
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 5:27
7:10 群馬県側三国峠駐車場
【山歩き】
群馬県側三国峠駐車場 7:20
7:49 休息体温調整 7:55
8:37 三国山稜線 8:41
8:51 三国山 9:00
9:23 三国峠 9:25
9:48 三国トンネル登山口 9:49
9:55 群馬県側三国峠駐車場
【温泉と車移動】
群馬県側三国峠駐車場 10:05
10:22 猿ヶ京共同浴場「憩いの湯」11:20
入浴料金 300円
群馬県側三国峠駐車場からの距離 10.3km
〃 時間 17分
12:15 道の駅「こもち」 12:31
13:08 自宅
※ 総歩行時間(休息含む) 2時間35分
休息時間 21分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
北アルプスの遠見尾根かと計画を立てていたら天気が悪い方に変わってきて青空が望めないなら近場でいいやと新潟の坂戸山と県境の三国山冬季周回と言う事で妻にお伺いを立てると三国山の方が良いとのことで朝自宅ではのんびりと5時半設定で出かけました。
【山歩き】
フォトギャラリー:30枚
国道から登山口に入ってすぐ
カリカリ登山路とレース
門をくぐりすぐにアイゼンを装着
急登りしてゆるやかな尾根なる所から下を見る
「暑い暑い」でウェアー調整
本日もTシャツ一枚になってしまった
鞍部稜線の所よりトレース無視
ショートカットで稜線を目指したどり着いた稜線尾根先にはイーグルが
展望は真っ白な浅間山がド~ンとね
妻も最後の急登頑張って登ってきました
カリカリ雪質でズブリ無しで助かりました
この雪質に助けられました。
稜線からはアップした谷川岳の雄姿が
目の前に広がる
三国山山頂からは見えないですよ
引いてみて
谷川連峰を見る
今日これだけよかった・・・天気悪く諦めていたからね
谷川岳の右隣には
上州武尊山その上に
奥白根山も見えていますよ
三国山稜線で
谷川岳とモデルさん
稜線で防風対策を
我が町の赤城山も
きりりと
稜線を少し歩いて
平標山と仙ノ倉山の展望地より
手前への平らな山は
大源太山
三国山稜線
雪庇尾根歩き
この稜線もっと長いといっぱい楽しめるのにな~
雪庇稜線尾根をもっと楽しみたいのにな~
(10分足らずの楽しい稜線歩き)
稜線に出てからゆっくり歩いても10分で山頂に到着
楽しい時間は終了
三国山山頂看板がありました
(他のユーザーさんレコで知っていた見るのは初めて)
山頂看板ある木より手前に
杭がチョコッと出ているここが山頂のしるしだヨ
山頂で浅間山をバックに
女優モデル撮影会
おやじ男優もついでに
皆さんは山頂をそくさに降りて行ってしまい
俺達も榛名山を見て
天気が崩れる前に下山開始(雪が緩むと厄介だからね)
いよいよ降り一辺倒になる
天国登り階段を上より見降ろす
お花畑を通り過ぎたあたりより
対岸の苗場山を見る
俺はノートレース斜面を
妻はトレースに従って
下山しています
下山途中に
浅間山を眺め
手前の雪かぶった山は
稲包山
三国峠までの下りで
雪崩の巣で今もう茶色くなっている谷地形山肌上の尾根を降る妻
三国峠に到着
この穴からここが社だと確認できる
ストックを立てた所が鳥居の上だよ
雪が多すぎて鳥居も社小屋も見えない
皆雪の下
三国峠から三国新トンネルへ下る降り口は
雪庇で塞がれているのか
雪庇を回避してトレースが付いていた
利用して雪庇下へ
待っていたのは氷柱でした
とんでもない雪崩跡を見ながら(沢筋左側に)沢を伝ってかなり下流まで流れ落ちていた
トンネル登山口標柱に到着
新トンネル入り口にある登山口通路前で
今日一日お世話になったアイゼンを外す
新トンネル登山口より顔をだした妻
本日の踏み抜きは俺が一回だけとっても歩きやすかったカリカリ雪質でした
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル |
| 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ライター |
| アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン |
| ワカン |




