行程・コース
天候
9/10曇り 9/11晴れのち曇りのち雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
車は平湯温泉の駐車場に停めた。
平湯温泉に前泊し、始発のバスで中ノ湯へ。中ノ湯で下車して焼岳へ向かう。
帰りは、上高地から平湯温泉にバスで戻った。
この登山記録の行程
【1日目】
中ノ湯(06:30)・・・中の湯温泉旅館・・・焼岳登山口(07:30)・・・中の湯新道分岐・・・焼岳北峰(10:30)[休憩 20分]・・・中尾峠・・・焼岳小屋(12:20)[休憩 30分]・・・池・・・上高地・焼岳分岐・・・西穂山荘(16:30)
【2日目】
西穂山荘(06:00)・・・西穂独標(07:22)・・・西穂高岳(09:06)[休憩 24分]・・・西穂独標・・・西穂山荘(12:20)[休憩 40分]・・・上高地・焼岳分岐・・・宝水・・・西穂登山口・・・上高地温泉ホテル(16:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
中ノ湯から上高地温泉ホテルまで一泊二日で歩きました。平湯から始発のバスに乗り、中ノ湯で降りて歩き始めました。焼岳登山口駐車場は平日の早朝でも一杯でした。車は平湯に停めて正解でした。焼岳山頂付近はガスガスで眺望が全くなかったです。焼岳はあちらこちらから噴煙が吹き出しており、また岩が温かく活火山であることが実感出来ました。ピークハントして焼岳小屋には昼頃着きました。予定通りでしたが、かなり道が荒れていて、足が痛くなりました。さらに焼岳小屋から西穂山荘の縦走路がかなりきつい道でした。歩く人もほとんど居ないし、足元が良く見えない危険な道です。精神的にもかなり辛かったです。
翌日は、まずは西穂を往復しました。独標までは経験ありでしたが、その先が未知数です。かなり緊張しましたが、落ち着いて対応出来ました。だいたいコースタイム通りに9時頃山頂へ着きました。山頂では雲が出てき始めていましたが、何とか憧れのジャンダルムが見えました。帰りも慎重に進み、昼頃西穂山荘へ無事着き、西穂ラーメンを食べました。
しかし大変なのはここからでした。緊張感から開放されたからか、急に足が痛みだし、上高地までの下りに、3時間半も要してしまいました。前日の焼岳からの縦走が、相当響いたようです。
西穂に挑戦する前段で、1日掛かりの縦走を設定したことに、そもそも無理があったようです。反省です。
その日の宿泊は、上高地温泉ホテルで、源泉掛け流し温泉でもの凄く癒やされました。












