イワウチワを探し、サルギ尾根 - 馬頭刈尾根 - 大岳山・サルギ尾根・馬頭刈尾根 - 2025.04.08（火）

ハイキング

イワウチワを探し、サルギ尾根 - 馬頭刈尾根

大岳山・サルギ尾根・馬頭刈尾根（関東）

2025.04.08（火）

パーティ： 1人 (てんてんさん )

てんてんさん

行程・コース

天候

晴れ　無風
大岳山山頂気温17℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他：林道入口付近に路駐

この登山記録の行程

Start(06:51)・・・高岩山(08:29)・・・上高岩山(09:20)・・・ロックガーデン(09:52)・・・綾広ノ滝(10:21)・・・鍋割山分岐(10:44)・・・大岳山(11:23)・・・大怒田山(12:21)・・・つづら岩(13:10)・・・大怒田山(13:39)・・・大滝(15:07)・・・大岳キャンプ場(15:51)・・・Goal(16:25)

コース

総距離: 約15.2km

累積標高差: 上り約1,635m; 下り約1,634m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

都心の桜も未だ咲いておりますが低温の日が続いた事もあり山の春も遅れているようです。

サルギ尾根のイワウチワ
P809mと高岩山(920m)では咲いていたがロックガーデン分岐付近(1000m付近)では未だ花芽も出ていませんでした。

馬頭刈尾根のイワウチワ
富士見台とつづら岩の中間付近(1020m)の登山道脇に株が有りますが此方も花芽も出ていませんでした。
つづら岩と馬頭刈山の間にも２箇所ほど登山道脇で咲く場所が有りますが此方は900m付近となりますので咲いていたかもしれませんが赴きませんでした。

例年で有ればつづら岩の辺りは日当たりが良いのでスミレが咲いているはずですが其れも未だでした。

ほぼ一般道を歩いておりますが一箇所だけ大岳山から馬頭刈尾根には破線路の尾根筋で降りました。
道標も無く、大岳山からの降り口が分かりづらいかと思います。
（逆に馬頭刈尾根から大岳山も祠の有る場所から尾根筋の踏み跡を辿る事となりますが此方にも道標は有りません）

フォトギャラリー：77枚

養澤神社

社殿の脇から登山道となります

取り付きは急な上りで暫く植林帯を進みます。
今日の花粉予想は極めて多いとなっているので花粉のシャワーを浴びながとなるのか。
極めて多いて今まで有りましたっけ？など思いながら進みます。

スミレ類はこれから

この辺りから自然林となります

炭窯跡

P809m手前は露岩も有る急な上りとなります

お目当てのイワウチワ

登山道脇の足元に咲いておりますので裏側に回り込んで踏み荒らす事の無いよう登山道から楽しみましょう。

フモトスミレ

日当たりの悪い場所ではアセビが咲く

高岩山に到着

ココにも足元などにイワウチワが有ります

青っぽいの

此方は白花

見晴台

御岳山

熊さん注意

この辺りは花芽も出ていませんでした

ロックガーデンに降ります

この辺りも葉っぱだけで花芽も出ていませんでした

急な下りで梯子も有りました。
しっかりとアンカーで固定されておりました

ヤマガラ、お尻で失礼します。
なかなか上手く撮れないものです。

ロックガーデンに降りました

日当たりの良さそうな場所は終盤の物も有りましたが、まだまだ見頃です。

コチャルメルソウ

カンスゲ

ツルネコノメソウ

長葉は全部ナガバノスミレサイシンかと思ってしまうのですが良くわかりません。

ユリワサビは沢山咲いています

ハシリドコロ

ミソサザイかな？

よく整備された歩きやすい沢沿いの道です

綾広の滝、この辺りで本日始めて人に会いました。

大嶽神社の狼くん

大岳山に到着、山頂には5名ほど。

薄ぼんやりしていますが富士山も見えました。
霞んでいるのは花粉の為なのかな。

馬頭刈尾根のイワウチワは未だ花芽も出ていませんでした。

つづら岩、ロッククライミングの練習場でもあります。

上まで登ってみました

大滝に向けて下山します。

沢が近づくとハナネコノメのお出迎え

ヨゴレネコノメ

此方もユリワサビが沢山咲いています

足元の岩陰に咲いています

ヤマエンゴサク

キケマン

可哀想な名前のヨゴレネコノメも集まると綺麗です

本日初のタチツボスミレ

大滝

登山道入口、後は車道歩きとなります

エイザンスミレ

以後タチツボスミレがあちこちで咲きます

キケマン

ヤマルリソウ

ギブシ

対岸の花をズームで、フキノトウの育ったやつかな？

カキドウシ

キランソウ

白花

イヌフグリ

大岳鍾乳洞

ムラサキキケマン

セリバヒエンソウ

ヒトリシズカ

ヤマルリソウ

ヤマエンゴサク

路肩でも咲いてます

おつかれさまでした。

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装備・携行品

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