行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:橋本駅6:20⇒三ケ木6:53、7:08⇒(臨時便)⇒音久和7:37
帰り:西丹沢ビジターセンター16:53⇒(臨時便)⇒新松田駅18:00
この登山記録の行程
神ノ川入口(07:47)・・・神ノ川キャンプ場(08:18)[休憩 12分]・・・稜線(09:07)・・・鐘撞山(09:31)[休憩 2分]・・・稜線分岐・・・大室山(11:13)[休憩 17分]・・・西の肩(11:33)[休憩 2分]・・・犬越路(12:13)[休憩 3分]・・・矢駄尾根分岐(13:35)[休憩 10分]・・・檜洞丸(14:13)[休憩 6分]・・・石棚山稜分岐・・・展望園地・・・ゴーラ沢出合(15:25)[休憩 10分]・・・ツツジ新道入口(16:04)・・・西丹沢ビジターセンター(16:09)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【概要】
・北から登る大室山は山梨県の久保集落開始がメインらしいが、県境を歩きたいため神ノ川から入り鐘撞山経由で登った。入山者が少なく道が不明瞭なところも多い。
・北丹沢はアプローチが長く、北面を登るイメージ、人が入っていない不明瞭箇所が多いルートと、行くまでは今一つ気が乗らなかったが、この時期は緑が芽吹きはじめ、清々しい気分を味わえて満足だった。
・神ノ川~大室山間は誰一人会うことが無かったが、大室山以降は多くの人が入山していた。
・犬越路からは用木沢沿い下降が一般的と思うが、自身未踏区間の犬越路~檜洞丸と檜洞丸・ツツジ新道にルートをとった。
【アクセス】
・昨年のGWも橋本発6:20三ケ木行きに乗ったが、その時は立ち客があまりいなかった。今日は非常に混んでいて満員で出発。三ケ木まで立ち客がいた。
・三ケ木からの月夜野行きは臨時便が出た。おかげでみんな座れた。立ったままのクネクネ道はつらい。
【登高雑感】
・神ノ川キャンプ場で橋を渡り左側を回り込むようにして取り付く。地図では渡河後に右側へ行くように描かれていて要注意。
・大室山までの道は、一部不明瞭な箇所もあるが、気を付けていれば全く違う方向へ行くことはないと思う。
・鐘撞山への上り、934m地点から大室山への上りは等高線が密で結構な傾斜である。
・稜線分岐から大室山までは3つものニセピークにがっかり。はやる気持ちがピークと思いこませたのかも。
・大室山まで来ると人が増えてくる。ここまでの上りでは誰とも会わなかった。
・犬越路からは未踏の犬越路~檜洞丸、ツツジ新道経由のため、大きく迂回するように檜洞丸へ。
・途中、鎖場もあり疲れがたまる。矢駄尾根分岐まで2.5時間というコースタイム設定の理由がよくわかる。
・今日は途中からの富士山の景色がすこぶるよかった。
【帰途】
・帰りも増発便が出た。こちらは西丹沢ビジターセンター16:53発と増発便が先発だった。席が多い車両を使っている。
・新松田駅近くの「焼きカツ丼 零」で夕食。この店は肉が分厚い焼きカツ丼が売りのよう。新松田は日曜日に食事ができる店が少ない。























