行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
松本IC → 須坂長野東IC → 米子瀑布P
この登山記録の行程
米子大瀑布駐車場(06:59)・・・(07:25)不動滝.権現滝+米子不動尊奥の院(07:41)・・・(08:01)鉱山跡地トイレ(08:03)・・・(10:30)浦倉山(11:14)・・・(13:04)鉱山跡地展望台東屋(13:18)・・・(13:35)米子大瀑布駐車場
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
所属会山行の下見のため、担当仲間4人で登った。
30年程前に大瀑布に訪れた日は、秋のモミジが美しかった事を覚えている。が、今日は9月2日で誰も居ない静かな山奥地だ。
2つの滝は相変わらず凄い迫力で流石に「大瀑布」だ。高さ5m以上の滝を瀑布というそうで、四阿山カルデラ唯一の水の出口だ。
登山道に若干入った所に小根子岳への分岐が在った。いつか登ってみたいが、垂直の滝の高さと同じだけ登るのは大変だと思った。
浦倉山への登山道は意外に充分な幅員と緩い勾配だったが、登山者は少なそうな路だった。渡渉区間と崩落により笹薮内にロープの廻り路がそれぞれ一区間あった。ヒカリ苔の洞が数ヶ所在った。ポンと出た稜線は「ぐんま県境稜線トレイル」が設定してあった。山頂は笹の丘のような場所で、群馬県側のスキーゲレンデ方面からの登山者の方が多そうだった。次回はそちらの野地平から登って、四阿山~茨木山へも廻ってみたい。
往路を下山すると、大瀑布展望地奥に奇妙滝(山)への分岐が在った。そこへも行ってみたい。展望地の東屋で休憩し、駐車場へ直接下りた。
下見に行った日直後に、長野県内は台風19号による大災害が発生し、米子大瀑布への林道も崩落により長期間の通行止めとなった。行けた事はうれしいが、早期の復旧を願う。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| トレッキングポール | GPS機器 | ロープ | カラビナ | 安全環付きカラビナ | スリング |


















